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生きた化石のブログ一覧

2022年04月28日 イイね!

エンジン載りました

なんとかここまで来れました。


エンジン、ミッション、デフ、それぞれ仕様変更。


エンジンとミッションは分割して載せ降ろしするよりも、
やはりガッチャンコしたままやるのが楽ですね。

油圧プレスも買ってよかった!


あとは補器類の取り付けと、
トゥデイヘッド × ダンクブロック
という少し変わった組み合わせになるので、
水や油の配管の辻褄合わせが必要です。



紆余曲折あって、シリンダーヘッドだけでも車種違いで5基集まってしまいました。

なんとか、GWには間に合いそう。
が、火を入れるまで眠れない日が続きます…
Posted at 2022/04/28 21:23:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月15日 イイね!

Newエンジン

のんきに製作中


新たにダンクのターボエンジンをお迎え。

積んであるのも含めると、手元にあるエンジンは

E07A(JA4)
E07Z(HA6後期)
E07Z(HM2最終)
E07ZT(JB3)

比べてみると、全部にそれぞれ違いがあります。
ウォーター&オイルライン、センサー類…

後でまとめるつもりです。

目的のピストン&コンロッドも程度良し。


で、余計なことしなきゃいいのに、
重量合わせのつもりが削りすぎて死亡。

ピストン納期2ヶ月\(^o^)/オワタ

納期長いからエンジンごと買ったのに…

来シーズン間に合うんかコレ ┐(´д`)┌
Posted at 2022/02/15 01:09:33 | コメント(2) | 日記
2022年01月24日 イイね!

ラルグスとシュピーゲル

比較。
左がラルグス、右がシュピーゲル。(バモス用)


作りには共通点が多く、ピロアッパーは互換性あり。
しかし性格は大きく異なります。

まずはスペック
          Largus      Spiegel
スプリング自由長  130mm      150mm
減衰調整幅     32段調整式    30段調整式
車高ダウン量    -33mm~-85mm -20~-70mm

カートリッジ。


底面からロッド先端までの全長は同じ。
しかし、ラルグスは底面から15mmが凸形状になっている。
このため、シュピーゲルよりも車高ダウン幅を大きくできるが、容量にも差が出てきますね。



バンプラバーの長さも見ての通り。
硬さはラルグスがショアA70~80、シュピーゲルがA60程度といったところ。

ロアブラケットの高さが、シュピーゲルは5mm短い。

減衰特性も全く違う。
ラルグスは、伸び側≒縮み側なカンジ。
ダイヤル最弱でも減衰は強く、最強だと全体重掛けないと沈まないほどガチガチになる。

シュピーゲルは、伸び側>縮み側で、速度比で倍以上な感覚。
減衰最弱だと指先で押して縮むほど柔らかい。
ダイヤルを強くしても、縮み側はそれほど強くならずに、伸び側が強くなる印象。

ストロークもどこかにメモしたんですが、忘れちゃいました。
(追記)
Largus:バンプ時86mm リバンプ時143mm → ストローク57mm
カートリッジ全長318mm
フルバンプ〜15mm付近はめちゃくちゃ固い

某カワサキのバイクみたいな名前の車高調も、どこやらのOEMなんで話を聞きますが、
味付けには差がありそうですね。
Posted at 2022/01/23 23:29:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月05日 イイね!

体重測定

年末大そうじで出た不用品を捨てに処分場へ
久々に軽トラを軽トラとして(?)使った気がします。

さて、そこで思いがけず出来たのが、トラックスケールでの車重計測

「900kg」の文字
一瞬、その重さに目を疑いました。

内訳を考えると
積んでいた荷物とドライバー重量の合計が90kg
ガソリン残量が8L、満タンだと約+20kg

計算すると
900kg - 90kg + 20kg = 830kg

車検証記載は ※()内はサービスマニュアル参照値
前軸重 :400kg (←)
後軸重 :410kg (400kg)
車両重量:810kg (800kg)

あれ。純正より重い(笑)
まあ、軽量化なんて鳥居とスペアタイヤを降ろしたくらいですし、
ターボ化やオイルクーラー追加による重量増でトントンかと思っていましたが、むしろ重くなっていたとは...

ついでにあおりを計量


側面:9.4kg × 2
背面:5.5kg
合計:24.3kg
これは効きますね~

他社の軽トラと比べても100kgのハンデを背負っているアクティ

「軽トラは軽いからコーナー速い!」とかよく言われるんですが、全くそんなことはないのでした...


あ、あと。取り外したエアバッグ。
やっぱり自治体でも処分不可でした。たらい回しにされています...
Posted at 2022/01/05 17:58:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月27日 イイね!

暖機時間短縮

急に冷えてきましたね。

ウチのは未だにISCVが動かないので、冷間運転時は下手にスロットル操作をするとエンジンストール。
右足も疲れるので、少しでも早く暖機させたい。

メーカーも排ガスの観点から、暖機を早くさせようと必死のようですね。

簡単に、点火時期によって暖機時間がどう変化するか、実験してみました。
点火時期を 5°BTDC 及び 15°BTDC に固定し、水温が23℃から50℃になるまでの時間を比較。
外気温は共に22℃、回転数は1500rpmを維持。A/Fは14.0前後。エンジンは冷え切った状態から開始。



・点火時期:15°BTDC
 →181秒

・点火時期:5°BTDC
 →143秒

結果、遅角により約2割の短縮に。

さっそく、暖機で使う低負荷・低回転の点火マップを遅角。
更に、通常であれば冷間時は点火時期を進角させてドライバビリティを上げるようですが、
反対にECT点火トリムで、ざっくりと低温域で遅角。

あまり低温時は、遅角するとストールしちゃうので。
余談ですが、自分はアイドリングでの暖機は短時間で済ませ、負荷を抑えて走りながら暖めてます。

空燃比の濃い・薄いでも比較してみたいところです。

---追記---
A/Fをリッチ(13.0付近)にすると暖機時間が17%伸び、リーン(15.0付近)で5%短縮の結果となりました。
----------

もし、こんな工夫してる!とかあれば、是非教えてください。
Posted at 2021/10/27 21:19:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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