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生きた化石のブログ一覧

2021年10月17日 イイね!

ねるねるねるね?


マウント強化剤。

何度目かの挑戦でようやくコツが分かったので、次やるときの(?)備忘録として。

・用意するもの:
 紙皿、割り箸、マスキングテープ
 底が浅くが液残りが少ないし、フチを折って注ぎ口を作れる。という点で、紙皿が扱いやすかった。

・ポイント
①混ぜ混ぜしてすぐ注がない!
 混ぜた直後は、気泡がポツポツと浮かび上がってくる。
 このまま注ぐと表面が気泡だらけになってしまうので、少し落ち着かせる。
 大丈夫、そんなすぐには硬化しないって。

②注ぐ前に温める!
 水あめのようにドロドロとしてるので、奥まで入っていかず空洞化の原因に。
 ヒートガンで少し温めると、練乳程度まで柔らかくなり注ぎやすいし、気泡もコレでほとんど抜ける。

③片面ずつ注ぐ
 1回で作ろうとすると、どうしても養生の跡だったり、スキマからのこぼれだったりで、
 表面はキレイでも裏面はボッコボコ、なんてことに。
 片面を深めに養生してから注ぎ、固まったら反対側から注ぐ、とするとキレイに仕上がります。
 自分はマスキングテープで養生しましたが、完全に塞ぐのは難しい。他にいいものありますかね?
 アルミテープはくっつき辛い、養生テープは柔らかすぎで、いい結果に至りませんでした。

④余計なことはしない!
 コレ大事。気泡を抜こうと叩いてみたり、傾けてみたり。余計なことはしない。
 こぼします。

気温28℃、3時間程度で触ってもくっつかない程に硬化。
冬場は半日以上掛かったような。

エンジンマウント6つ(失敗含む)、足回りのブッシュ4つでちょうど空っぽに(600g)。
開封後、半年ほど保管していましたが、品質に問題はなさそう。
ただ、黄色の原液はかなり沈殿していたので、かき混ぜてから取り出しましょう。

使用したのは硬度75。
デメリットばかり目立つシロモノですが、効果のほどは・・・

やった気になれることですかね。
Posted at 2021/10/17 01:02:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月23日 イイね!

Sタンドアロネ

スタンドアロン化しました。



今までは、純正ECUと、それにダミー信号を送っているF-CON、点火/燃料制御のLINKが同居しており
なかなかの賑わい。

スタンドアロン化でだいぶすっきり。

最初は難しく考えていましたが、実際はそんなこともなく。
基本的に、入力(スイッチ)も出力(負荷)もLOWサイド。
あとはセンサーのプルアップをOFF→ONに切り替え。
E07Zはタコ信号を純正ECUが生成しているので、LINKのAUX出力でTacho機能を使ってやればOK。

と、ここまでは順調でしたが。
ISCVが動きません。

どうも、自分の使っているエボ3用は、ISCV用のHighサイド駆動ドライバを備えていないとのこと。
もう!先に書いといてよ!

でも、アイドル点火制御だけでエンストせずに動いちゃうのもすごいところ。
ただし冬が怖いので早いうちにになんとかしなければ。

3スロ化してビートのISCV使えとの囁きが聞こえてきます、、、
Posted at 2021/06/23 22:14:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月03日 イイね!

ハイスパークIGコイル

を導入しています。
フルコン化に伴い、最適なドエルタイムが気になり、問い合わせしてみました。
回答を抜粋すると、

”純正ECUとのご使用での設定をさせていただいておりますので、ドエルタイムの公表は控えさせていただいておりますが、純正ECUにてにご使用の際に低回転から乗りやすくなりますように12V界隈では3mS前後の設定をさせていただいております。
12V 3ms前後の設定にてどの領域でもミスファイヤーが無ければ問題はないと思いますが、実際のフィーリングをお試しいただきながら設定を行っていただけましたら幸いです。”


とのこと。現状、ドエルタイムを増加させても、ほとんど変化を感じられないんですよね。

ちなみに純正ECUのドエルタイムは、アイドリング時(14.0V)で約2.4ms。
しかしクランキング時は、30ms越えだったりと、、、不安になる数値です。

コイル単体でのレビューとしては、アイドリングの安定感や発進時のトルクUPは感じられます。
おんぼろプラグを新品に交換したときのような。まあ当然ですよね、10万kmオーバーのIGコイルからの交換なワケですから…

ガスコイルが気になるお歳頃。
Posted at 2021/06/03 22:41:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月25日 イイね!

E07ZのMAPセンサー

E07Z NAのMAPセンサ(青)


ブースト0.4k(4.0V)で頭打ち。
計算上は5.0Vで0.8kだから、現仕様なら賄えるかと思ってましたが、ダメでした。

追記:同居していたF-CONのせいでした。
確か~170kPa用?ですが、160kPa以上は怪しい値です。

カプラはスロポジセンサと同じ。

E07Zターボ用(緑)はどうかというと、カプラが違う(楕円形)。こちらは2.0kほど対応できそう。
→年式によっては丸型カプラもある模様。
バモス後期用は取付形状から違う。カプラは楕円形。
→同年代の多くのホンダの普通車と共通。DENSO製
バモス後期とのスロットルボディの違いは、恐らくMAPセンサの取付形状だけかな。

LINKのオンボードMAPを使えばいいんだけど、配管が長くなるしレスポンスの悪化を懸念。

BOSCHの圧力・温度の一体型センサが便利そうだけど、純正位置だと温度を正しく拾えなさそう。
ちなみに3bar対応と4bar対応があって、4barでいいじゃん!と思いきや、下が0.5barまでしか対応していない。

手っ取り早いのは、カプラごとターボ用に換えるのかな。

メモ:Acura RDX 2.8abr 37830-RWC-A01
Posted at 2021/05/25 20:49:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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