冷媒チャージ2023年1回目
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ゴールデンウィークに出かけたときに、クーラーをONにしたところ、ちょっと効きが悪かったので、冷媒を補充することにした。
2
昔買ったROBINAR製ゲージマニホールド。
3
高圧側は使わない。
4
ゲージマニホールドのバルブを閉めてから、低圧側を接続(カプラー式に変えてある)。
5
ゲージマニホールドの低圧バルブを開けて、中央のエアパージ用のバルブを数秒押して、青ホース内の空気を抜く。
低圧バルブを閉める。
6
R-134a冷媒缶とサービス缶用バルブ。
7
赤いノブを上まで開け、ロックリングも上まで上げる。本体全体を缶の頭にねじ込む。
8
ロックリングを下まで回して下げる。
9
赤いバルブを下までネジ込んで、缶の頭に穴を開ける。
10
黄色ホースと接続すると、ホース内のバルブが開く。
11
缶のバルブを上まで開いてから、ゲージマニホールドのエアパージ用バルブを数秒押して、黄色ホース内の空気を抜く。
12
エンジンを掛けてクーラーをON。追加電動ファンをON。
13
低圧バルブを開けると、缶からの圧力が加わって、圧力が上がる。
缶内が気化してチャージが始まると、缶が急激に冷えてくるので、温めながら入れてゆく。
14
サイトグラスは最初これくらい。
15
缶が冷えなくなったらその缶は終わり。1缶入れたら、これくらいな透明感になった。車内には冷気がガンガン出ている。
16
エンジン止めて、低圧バルブ閉める。
低圧カプラーからホースを外してキャップする。
もろもろお片付けして終了。
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