78プラド diesel FZJ 噴射ポンプ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
1.交換工程
※ラジエーターは外さなくて大丈夫です。
※バッテリー外して、バッテリーステー、パワステタンク、ステー外すと作業楽です。
※次にタイベルカバー取って、テンショナー緩めてタイベル取ります。マーキング忘れずに!クランクプーリ側は左フェンダー側から見ると見やすいです。エンジン重いのでカムを押さえなくて大丈夫です。
※次に噴射ポンプ側のコネクターやらホースを外して、ポンプ後ろの4本の燃料ホースを取ります。取り外した後噴射ポンプを後ろに抜く際にホースが邪魔になるのでヘッド部の4箇所も緩めます。プラス10ミリ2本!ホース緩々になったら噴射ポンプを固定している(燃料ホース付近の)12ミリ2本外して、噴射ポンププーリ19ミリと10ミリ4本外します。
※ここからが問題です。SST使用となる工程ですが24年前のSSTなんかありません、、、
プーリ側の10ミリ4本外した所に2本ボルトを入れてセンターを押します。用は圧入で噴射ポンプが入っているみたいなのでクランクプーリを取る用量と一緒です。ここでラジエーターが邪魔に感じますがなんとか外せます。
噴射ポンプを固定してる後ろ側の2本を2ミリから3ミリ少しだけ外して噴射ポンプが前に出ないようにするのがコツみたいです。
そうしたらゆるゆるなって外せます。
※取り付けは65nで締め付けてタイベル組んで終わりです。
エンジン始動までかなりクランキングします。
頑張って下さい、エンジン内部リレーが駄目なことがあるので気おつけて下さい!
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