30系前期テールランプ→40系風テールに換装!✨が、思ったようにモーションしない件😒💧🌀
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換装前の、30系前期ノーマルのリアビューです✨
これもこれで嫌いじゃないですが、イメチェンで現行の40系風テールにしてみたいと思いました😁💡
まだ、誰もアップしていないようなので人柱になってみようかなぁと(笑)
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まず、用意するもの☝️
30系後期のリアガーニッシュ。
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30系前期→30系後期純正テールへ移植するための変換カプラー一式です。
後でわかったことですが、このキットで普通に繋げると本来の通りには点きません😂💦
①車幅灯を点けてない時のブレーキング時に、毎回オープニングモーションが始動してしまう。
②内側のテールランプはブレーキランプとしては点灯しない。
③オープニングモーションが内側と外側とで連動しない。
また、コーナーのテールから引っ張ってくる“信号線”も付属してありますが、今回の40風テールのカプラー内の方にに端子が無いためこちらも不要となります(^_^;)
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そして、30系後期用の40系風テールランプ一式。
購入当時、前期用が存在しなかったため後期用のをインストールしようと考えた次第です☝️😅💦
こちらはレッドタイプのテールランプ😊
すべてLEDで、ウィンカーはシーケンシャルです☝️✨😊
また、オープニングモーション付きとなります⤴️😍
輸入品なので防水加工のひと手間コーキングは必須です‼️取り付け前に施工しておきます☝️
隙間が大きい部分はゴムパッキンでも詰め込んでおきます😁
レクセル クリアなどの透明コーキング剤なんかだと、分厚く隙間埋めしてもしてもランプを通して乳白色が見えなくて良いかも!と後から思いました😅💦
あ、コーキングって未使用でも古いものは固まらなくなるので、必ず新しいものを用意しましょう⤴️✨ バスコークの使用期限は18ヶ月だそうです☝️😂
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30系後期用の40系風テールランプキットには付属のカプラー類が付属していますが、30系前期には一切使いません☝️😂
2015-2018と記載してあり、あたかも前期用?!と思いましたが海外の場合には年式が多少ズレるようです😅 後期用らしいです。
左側二本のハーネスは、センターライト付きバージョン用のかと思われます。これを知らずにバックドアのテールユニットへ接続(スライド6参照)すると、「ブレーキオーバーライドシステム故障」(スライド6参照)となります☝️😱💦
と言っても大したことではなく、ブレーキランプのヒューズを、飛ばしてしまいまうのです😅💧
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これがストップランプヒューズを飛ばしてしまった状態です(^_^;)
ブレーキを踏んでもテールランプが点かないためにエンジンがかかりません💦
焦らずにヒューズboxを確認してみてください☝️😊
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テールランプのヒューズは、ボンネットを開けて運転席側の奥にあります。
蓋を開けると配置が書いてありますので、「STOP」と書かれた10A低背ヒューズがそれです。
中にスペアがありますので取り合えずば差し替えて始動できますが、あとで買い足しておきましょう(^_^;)
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取り付け作業に戻ります💦
バックドア(内側のテールユニット)への黒コネクタの3本線。
上の方(赤緑黒)のはセンターライト付きのリアガーニッシュへのものと思われるこの線は使用しません😓
下の方は、黄-ウィンカー、赤-ストップランプ、緑-スモールランプで、サイドテールから引っ張って来たものを接続するものですが、前期の場合にはサイドテール内のウィンカーに抵抗器が必要なため今回は変換キットのを使用しました☝️
バックドア部分のストップランプも光らせるために、変換キットにあるハイマウントストップランプの割り込みカプラーから、バックドア用のストップランプ(下の黒カプラーのうちの赤線)へと、ワンタッチカプラーやギボシを使って配線します。
これでいわゆる“4灯化”となります👍️😉
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出回っていない激レアな取説の一部です😏☝️✨
※30後期用
付属のコネクターを前期にまんま使用すると、バックランプの±が逆になってしまいます(^_^;)
また、前期のウィンカーはLEDではないため抵抗器の追加が必要かと思われます。
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バックドアの内張りを剥がします☝️
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テールランプ類をすべて取り外していきます☝️
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前期純正の両サイド側のテールランプユニット内側。
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リアガーニッシュも外します☝️
トリムクリップが固いので、右端の部分は破損しました😂💦
今後は少し柔らかめの違うクリップで取り付けようと思います😅
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アルファード純正は左側のタイプですが、取り外しはかなり堅いために本体を破損しがちです💦とくに冬は割れやすい🌀
このため、右側の少し柔らかめのタイプに変更😊☝️
主にBMW等で使用されているタイプで取り外しの際はクリップ自体が破損し易いですが、本体が割れてしまうよりもマシですね☝️😅
予備にたくさん在庫は持っておきます👌😊
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前期、後期の比較😊👍️
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リアのテールランプがすべて取り外されました⤴️👍️😊
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そして、配線ですね☝️😉💦
前期→後期テールへの変換カプラーのやり方にそって載せときます👍️
左右のコーナー部分とバックドア部分のテールユニットを、それぞれウィンカー線と信号線(信号線は結果的に使用しない)とで繋ぐために、計4本の線をバックドア上部の蛇腹グロメットに通します。
先に針金などを通してから引っ張ってやると簡単です😉 シリコンスプレーなどもアリですね👌
4本まとめて既存の配線に沿わせるので、ケーブルの長さは左側テールへ行く方が長くなります☝️
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コーナーのテールユニットへの配線ですが、外側なので防水のグロメットを通す必要があります。
純正配線に割り込ませるべく巻いてあるテープを剥がそうと思いましたが、しっかり巻かれていて剥がすのが大変だったので、グロメット脇を千枚通しで小さく穴をあけ通しましたσ(^_^; (写真右の上)
きちんとコーキング処理しておきます☝️
万が一雨水などが伝って浸入しないように、内側が上方、外側が下方となるように線は通します😊👌
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両サイドのテールランプユニットには抵抗器のカプラーガ外された状態で装着されていますので、ウィンカーはLEDとなるため必ずカプラーを接続します☝️
ただし、この位置のままだと装着時にテールランプユニットが車体に干渉してハマりません😥
画像中央のように抵抗器のみ直付けすれば装着可能となりますが、結構熱を持つようなので画像右のようにコードを長くして、干渉しない部分へ移動する事にしました👍️😉
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抵抗器はコード類が干渉しない、下の方のこの位置に、耐熱両面テープにて装着☝️😊
全てのカプラーと配線をチェックして点灯チェック✓☝️
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シーケンシャルウィンカー(ハザード)☝️
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ブレーキを踏んだ時☝️
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ポジションランプON(上)☝️
バックランプ(下)☝️
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ポジションランプONのオープニングモーション☝️
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【モーション動画】
https://youtube.com/shorts/PTPySCW70CA?si=h5nGFPq9y18QF2JR
【まとめ】
今回の換装で理想に至らなかった部分として、
オープニングモーションは内側と外側が連動しますが、内側→外側と順に動いてしまいます(-_-;)
おそらくストップランプのピンアサインが、前期と後期では変換カプラーを使用しても多少異なっている為か、消費電力の差?でタイミングがズレる??のか? またはリアガーニッシュ部分の光る中央部分のコネクターがポイント?ライトバーの接続が必要なのか??? 悩みは尽きません…σ(^_^;
ほとんどの販売店で取説は付属しません。
取説がないとショップも取り付け依頼は拒否がちです☝️💦
中国メーカーへ直接アクセスして取説を手に入れるのは至難の技です😂
素直に前期用の40ルックテールランプをチョイスしましょう😂
(購入した方は配線を教えてください(笑))
どなた様もあくまで自己責任で☝️m(_ _)m
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