2024年06月16日
お気に入りのフロントタイヤがまだ買えるという事で、再度見積もりへ。
ワタシの勘違いというか、メーカーのジャンル分けがおかしいというか、なんだかなぁというオチでした。
往年のプロダクションレースタイヤが、まさかのツアラーにジャンル分けされていたという。
3年前は違ったと記憶していますが、確かに現代レベルのレースタイヤとかハイグリップタイヤではありませんけども。
で、最後の決断をしたいと思います。
プランA ・ 前後今の組み合わせ。
プランB ・ リアをダンロップQライトに。
プランC ・ 前後をピレリロッソ3に。
ほぼ決まっていたのに、ラジアルプロダクションレースタイヤであるα13SPが遡上に上がった途端に日和が激しいです。
そりゃ比較にならない安心感ですからね、あれ。
さらに、ここに来て唐突にロッソ3が出てきたのは、バイアスタイヤと同じ金額でラジアルなので。
なんかQライトはハイグリップタイヤでは無いと聞いてしまって、追い討ちでビビってます。
我ながら逞しい想像力。
想像で走ったり滑ったりしてるんですから、頭おかしいですね(笑)
Posted at 2024/06/16 13:27:03 | |
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2024年06月16日
タイヤ見積もりをお願いする為にバイク屋さんへ。
フラフラと見て回りZ900RSをしばらく見ていると、どこから現れたのか店員さんに話しかけられました。
「大型免許あるんですか?」
咄嗟に「無いです」と答えるワタシに、大型バイクの魅力を語ってくださいました。
しかし、これまた全く響きません。
昔からバイクに速さやゆとりを求めてないんですよ。
車体をビリビリ震わせて、不安定に走る時の緊張感こそ気持ちいいと思うわけです。
原チャリレーサーのエンジンからバランサー外した時のあのビリビリ。
車体の振動でタイヤのグリップを落としてたのかもなーと、今ならわかりますが、あのギリギリ感こそバイク。
そんなわけで、ワタシに「追い越しがスムーズです」なんてセールストークは逆効果なんです。
言うなら「追い越しで車体がバラバラになりそうです」がベストかと思います(笑)
Posted at 2024/06/16 07:40:28 | |
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