bootmod3 DMEチューニング
BM3導入に至った経緯(上)
国産車(スバルWRX sti)からBMWに乗り換える際、やはりそこそこパワーのあるクラスに乗りたいなーと思い(WRXは四駆2ℓターボで出力308ps、トルク43.0kgm)物色していると430iのスペック(出力252ps、トルク35.7kgm)が程よく良いなあと思い探していましたがあまりにも玉数が少なく程なく断念、、( ;∀;)
440i(326ps/5500rpm、トルクは45.9kgm)の直6に憧れもありましたが、予算と2ℓターボのこだわりもあり選定外、、
当時420i の中古玉数はわんさかあったのですが、そこそこスペック至上主義(笑)の自分としては躊躇していました。(420iの出力184ps、トルク27.5kgm)・・・
そんな中、DMEチューニングという国産車では全く縁がなかった分野がBMWには広く?あると知りました。
当時はよくわかっていなかったのですが、420iもDMEチューンでそこそこのパワーアップができるんじゃないかとポジティブに考え、今の車両を買う事に決めました。
その当時に知ったパワーアップモジュールは以下
①「RACE CHIP」
②「AC Schnitzerパフォーマンスアップグレード」
③「3DDesign DMEフラッシュプログラム」
④「Studie AG STP3」
でして、①④が②③がそれぞれ同じ種類ぽいなあとの程度でした 笑
そんな中、車両が納車される前に外見を変えたいという色気が出て、ネットで一目惚れした3Dデザインさんのフロントリップとトランクスポイラーを購入したく当時、数カ月後に引越しする事になる自宅から車で10分の所にある3Dデザイン本社(近すぎ 笑)に初めて行きました。
対応していただいた店員さんはとても親切で全体のチューニングについてや、DMEフラッシュプログラムのことなど素人質問にいろいろと答えて頂きました。
(※以下、私の勝手な解釈と思いこみの発言となります 笑)
そこで学んだことは、ブーストUPモジュール系はDMEのブーストセンサー?に偽信号を送ってブースト圧を上げパワーアップを図っているが、現代の車のDMEは優秀なのでその偽信号に徐々に気づきはじめ、そのうちにそれを異常と検知し結局はパワーダウンの方向に修正していくので、長い目でみたら意味をなさなくなるということでした。
またDMEフラッシュ系については、もっとたくさんの走りに関するセンサープログラム?自体を書き換えているので、バランスが取れているという解釈でした。
(なお3Dデザインさんのエアロ取付についてはお値段の事情もあり本社ではなく結局別のBM車専用のプロショップにてお願いしました 笑)
それから納車後、ノーマルの420iを夜な夜な乗り回し 笑(平日夜は首都高を流し、休みの日は箱根などをドライブ、、)慣れていきました。
それからこつこつと情報を集めていった結果、やはりブーストUP系はないなあと思い②AC Schnitzer or ③3Dデザインに絞ろうと思っていました。
お値段でいえば3Dデザインのがお安いし、自宅からも近いので迷うこともなかったのですが、、、ふとみんカラで目にとまったのがこのBM3でした(笑)
次号、BM3導入に至った経緯(下)につづく
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