
今回納車されたものが
アルト Fグレード 5AGS
マニュアルベースのオートギアシフトです。
アクセル踏んで回転数上がったらアクセル抜いてシフトアップといった動作をドライバーが繰り返します。
シフトアップの感触や変速スピードについてはMR-S のSMTのシフトアップ時の変速スピードに近いと思いました。
一旦回転数が下がってコンピュータが適切な回転数に持っていくのは同じです。
シフトダウンの変速スピードやエンブレの効きはMR-S SMTや zn6のMTモードより劣り、こちらもワンテンポ遅れます。
郊外メインで400km走らせてみましたがメーター表示でリッター25-27kmでした。
ガソリンタンク容量は25Lだとか。
エンジン回しても燃費が良過ぎる。
通勤車兼増車候補にバイクをと思っていましたが寒いの無理だし積雪するからスクーターでも厳しいなと。
86で昼間の街乗りだとおいしいところが使えず油温水温吸気音が上がる一方でストレスが溜まる。
車にもよろしくない。
以上の理由で四輪の増車に決めました。
はじめはコペンのMTモード付きやお洒落に街乗りしようかと思ってミラジーノを探していましたが予算30万だと錆びてボロボロなものばかりで、経年劣化による故障も多いみたいなので諦めました。
そもそも現代において車体価格30万以内でまともなものは少ないですね。
走らせてみて気になった点としては
アクセルペダルの位置が手前すぎて右足が疲れる
ステアリング、シートに昇降機能がなくスポーツ志向のドラポジが作りづらい(ワゴンRに乗った時のようなドラポジになってしまいます。シート位置がワゴンRそのもの。
コラムシフトなのでシフトチェンジが怠い
純正オーディオがEQ調整できず無駄な帯域祭り、純正オーディオでありがちなダイナミクスに欠けのっぺりとしている。AUX端子があるのは良い。
MTモードの配線引っ張ってきてフロアシーケンシャルシフト化、フルバケ換装、ハンドルの付け根ボルトにワッシャー挟んで角度を下げる、アクセルペダルオフセット改造、ブレーキの踏み代も弄ろうかと。
大体がTOYOTA86でやってきた内容ですけどね。ATでfun to driveするにはこれらのメニューが要るかもと勝手に思っています。
冬用も兼ねているので車高や足廻りは弄らずホイール変更ぐらいにしようかと考えています。
雪の日は86で痛い目みました
文章めちゃくちゃで申し訳ありません。
Posted at 2025/03/29 01:16:32 | |
トラックバック(0)