メーカー/モデル名 | スバル / フォレスター ハイブリッド アドバンス_AWD(CVT_2.0) (2022年) |
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乗車人数 | 2人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
|
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満足している点 |
・扱いやすいボディサイズ ・大開口バックドアのラゲッジ ・インテリアの質感 ・SGPによるボディワークの良さ ・SUBARUならではのAWD性能 ・適度な静粛性 |
不満な点 |
・中高速域での加速時のチカラ強さがもう一声欲しいかな ・ラゲッジルームランプがいまどき白熱球… ・タイヤは17インチの方が良かったかも |
総評 |
数多あるSUVの中でも目的を限定しない、様々なライフスタイルに馴染むオールラウンダーな1台。そして決してハッタリではない本格AWD性能。これまでのSUBARUの弱点であった燃費に対するアプローチ。 新型(SL型)も間違いなく良いのであろうが、性能と車両価格のバランスがとてもよい1台。ほとんどないと思うが、まだ新車が手に入るなら間違いなく買いです。 |
デザイン |
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逞しさを目でも感じる力強いデザイン、特にD型以降のフロントデザインは登場時に賛否を分けたが、フォレスターに乗る安心感を直感的に感じられてよい。
内装も十分な質感、新型(SL型)よりも上質に感じてひとクラス上の車のような満足感がある。 |
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走行性能 |
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e-BOXER(MHEV)はモーターによるサポートが実感でき、低中速域での加速感は気持ち良いのひと言。
一方で高速域での加速はもう少し力が欲しいかも。高速の合流、追い越し車線ではぜひSIドライブを「S」に。 水平対向エンジン・シンメトリカルAWDの最大のメリットである走行安定性はSGPの採用と相まって高みに達したなと感じる。コーナーリングが楽しい、SUVらしくない安定感を味わえ気持ち良い。 D型以降で採用された新世代アイサイト(海外ではVer.4と呼んでいるようだが)は、間違いなく視野が広がっていて、Ver.3を採用していたSJ型後期に比べより広角に制御が入るようになっている事を実感している。 |
乗り心地 |
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SGPによって向上した車体剛性の余裕で、ゆったりとした乗り心地を楽しめる。静粛性はSJ後期に比べ大きく改善されており、DIATONE SOUNDナビの高音質が活きてくる。
路面段差のショックは18インチ故の強め。17インチの方が乗り心地は上? |
積載性 |
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バックドア開口部が限界まで広げられていて、積めないものはないと勘違いできるほど余裕がある。地上高は高いのだが、荷役性は良い。
ラゲッジアンダーボックスは気持ち程度、e-BOXER車ゆえのガマン。 |
燃費 |
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SUBARU車としては相当良く感じる。
e-BOXERによるアシスト効果は絶大。 前車SJ型NAと比べ燃費は+3~5Km/Lの改善を実感している。18インチでこれなら、17インチだともっと伸びるのでは? (ちなみに代車で借りたF型X-BREAKはスタッドレスで郊外18Km/L) |
価格 |
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新車時323.4万円とは思えない充実度。これで新世代アイサイト、e-BOXERなどが揃ってくるのはすごいと思う。
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故障経験 |
2025.4(納車時) 前ユーザー(某レンタカー会社)時からのようだが、始動後5分ほど走るとe-BOXERシステムがシャットダウンしアイサイトなど周辺機能が一斉にストップするトラブルが。当初はラゲッジ下の冷却ファンの故障が疑われ新品交換したものの治らず、ヒューズまで交換して解決。 (原因)リヤシート脇の吸気口から冷却用空気を取り入れられずに冷却系が機能せず、負荷が掛かりフーズが飛んだ模様。保障にて修理。 |
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