ぶあぶあのブログ一覧

やっと時間が取れたので、竈門神社参拝後からをアップさせてもらいま～す。
竈門神社を後にして次に向かったのは、九重”夢”大吊橋


高さ１７３ⅿ、長さ３９０ⅿで歩道専用としては「日本一」だそうです。


渡った先に展望台があります。赤丸部分に「愛車」を停めてますが、肉眼でも見えませんでした( ;∀;)


次に向かうは熊本県阿蘇なのですが・・・前日の冷え込みで道中至る所で積雪。約１㎞ほどはアイスバーン状態の所もあり、ノーマルタイヤで怖かったっす(速度１７㎞)


ゆっくりと山を下ると・・・３６０°平原の続くバイク乗りにはたまらない「やまなみハイウェー」。バイクでくれば良かったが・・・既にバイク王に売ってしまっていました(>_<)


そして到着しました阿蘇外輪山を望む「大観峰」。しかし霞んで絶景が台無し　　"(-""-)"


本来ならコンナ感じ！　寒いし、眺めも悪いので足早ににつぎの目的地へ。



ここは６年前の熊本地震で崩落した「阿蘇大橋」。向い側には崩れた状態（赤丸）の橋が無残な状態で残してありました。この地震で一人の大学生が車ごと落下して命を落とされたそうです。ご冥福をお祈りします。


崩落した阿蘇大橋から１㎞hほど西側に、昨年完成した「新　阿蘇大橋」。既に観光地と化していました。右上の山の赤丸部分が雪崩のように崩れたそうです。
次に向かうは、本日の目的地である熊本城(^.^)/~~~


桜も満開ではありませんでしたが、イイ感じでした。


まだまだ多くはこんな感じです。



天守閣は完全に復興(修復）していました。約１時間半の見学でしたが、出来れば３時間くらいはゆっくりと観たかったです。

そして旅の最後は温泉へ(*^^)v

こちらは草枕温泉てんすい！


夏目漱石の小説の舞台にもなった地。映画「寅さん」シリーズで有名な俳優の笠 智衆さんの出身地でもあるそうです。昭和の匂いを残すいい温泉でした。


有明海に沈む夕日を露天風呂から眺める事も出来ます。

本来はもう一泊して天草地方をぐるっと回るはずでしたが、急用が入り残念ながら帰路に・・・。楽しみはまた次回に取っておきます。
最後までお付合い、ありがとうございました。

年度末・新年度と忙しくなかなか投稿出来なかった「竈門炭治郎　聖地巡礼三社目」の八幡竈門神社に行ってみました。(大分県別府市)。
今回は年に数日間しか拝めない「２段鳥居からの朝日」を写真におさめたく、前日夜に出発して車中泊。桜の開花宣言は出ていましたが、寒かった(>_<)


大分県別府湾を望む小高い山の中腹にありました。駐車場からすぐです。


まずは手水舎で不浄な手や顔(笑)・くちを清めました。


霊験あらたかな本殿に参拝。


夜明け前の別府市内。薄っすらと霞んでいたため、ご来光を拝めないのでは・・・と思っていました。この頃、一人の鬼滅ファンとおぼしき２０代前半と思われる女子が一人。不浄な心が頭をよぎったのですがグッと耐えました。


これが噂の２段鳥居です。


鳥居の横の方に看板がありました(゜_゜)　　そうこうしていると、じわじわと陽が昇り始めて。




おお～ぉッ！　ついに御来光m(__)m
春分の日を３日過ぎていたので真ん中からチョットずれてますが、いい感じです

その後は境内を散策

鬼が履いていたと伝わる石草履　デカッ


龍に見える枝(木)　「ココから見上げて下さい」の看板があったのですが、最初はわかりませんでした。違う角度から見えたら、その後はずっと見えてきます。


相変わらず鬼滅ファンが参拝に来ているんでしょうね。


折角だから御朱印を頂きたかったのですが、朝の６時半では社務所も開いておらず、あきらめました。右側の御朱印はうっすらと龍神が描かれています(欲しかった( ;∀;)）ネットで購入も可能だそうです。


最後に大鳥居前で１枚。朝早くから有難うございました。
そして次の目的地へ出発(^.^)/~~~
最後までお付合い、ありがとうございました。