![エンジンオイル交換(2回目) エンジンオイル交換(2回目)](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/045/302/828/45302828/p1m.jpg?ct=812d4b179bb5)
更新日である今日の出来事ではなく、今月の18日に納車から2,252km走ったので、ジムニーシエラの
エンジンオイル&オイルエレメント交換を実施しました。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/058/676/066/293d3dc570.jpg?ct=9037ca5d0fa6)
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前回はまだみんカラに登録しておらず作業内容を撮ろうとも思っていなかったので、その時の画像はありません。
ただノートに
710kmの時点で1回目のオイル交換を実施していることを記載しています。
では今回のオイル交換の様子です。
作業しやすいように車両の前輪をカースロープの上に載せ、
ボンネットを開けてオイルレベルゲージとオイルフィラーキャップを開けておきます。
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まずはオイルを抜かないとオイル交換は始まりません。
車体の下に潜り込んで
エンジン下のオイルパンの後ろの方にある14mmのドレンボルトを外してオイルを抜きます。
エンジン内のオイルが抜けたらドレン穴周りをパーツクリーナーで軽く掃除してドレンボルトとドレンパッキンを取り付けるわけですが、今回から元付いていた純正のドレンボルトではなく、コチラの社外のドレンボルトを取り付けます。
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![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/058/676/243/5d5d778f13.jpg?ct=a4f3c575d388)
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トラストの
GReddy MD-02 ネオジムマグドレンです!
買った
最初は製品にドレンパッキンが付属しているので、今回のパッキンはコレを使用します。
続いてオイルエレメントを交換するために付いているエレメントを緩めたんですが・・・
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/058/676/284/2906b1612f.jpg?ct=826559085f3a)
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ネットの情報通り緩めてオイルが抜けた瞬間、
エレメントの下にあるホーシング等にオイルが直撃し、オイルも滴るいいホーシングとなってしまいました・・・これはまた追々対策を考えます・・・
ちなみにオイルエレメントを回した際、最初がやけにキツく、さらにキュッキュッという音がしたのでエレメントを完全に外して見てみると、
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/058/676/359/2d4ff91c22.jpg?ct=7ff88a7c35d3)
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何やらシール材のようなモノがパッキンの接触面に付いていました。
新車の出荷状態だとこのようなものが付いているんですかねぇ?
これは一体何??
ただこのシール材のようなモノはパーツクリーナーとウエスで拭き取ったら簡単に落ちました。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/058/676/423/3160bfb0d6.jpg?ct=d9205bfcaee4)
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んで今回は
スズキ純正の
オイルエレメントを使用します。
部品番号は
16510-81404です。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/058/676/403/0fa1e1ca61.jpg?ct=c4dda9c21273)
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以上のドレンボルト、オイルエレメントを取り付けて下回りの作業は終了です。
ヨッコイショ!と車体の下から這い出てきたら、今度はエンジンにオイルを入れなければなりません。
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使用するオイルはみんな大好き
ワコーズの
プロステージSです。
粘土は
0W-30です。
※メーカー純正指定オイル以外の使用で何か不具合が起こった場合は全て自己責任!!
のはず
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今回はオイルフィルターも交換したので指定数量の
3.6ℓ(オイルのみの交換の場合は3.4ℓ)をオイルジョッキに注いで、開けておいた給油口から
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/058/676/550/3375d0de68.jpg?ct=8ebdd8c1d690)
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入れるだけ。
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オイルを入れ終えて、フィラーキャップを閉め、オイルレベルゲージを刺します。
とりあえずエンジンが掛けられるようになったら車両に乗り込んでエンジンを掛けてカースロープから車両を下ろします。
私の場合は
エンジンを掛けてから1分間アイドリングし、エンジンを切ってオイルが落ち着くまで5分ほど待ちます。
この間に車両の下を覗き込んで取り付けたドレンボルトとエレメントからオイルが漏れていないことを確認します。
1分間のアイドリングは車両をカースロープから下ろしたりしていると必然的に1分経ちますが、オイルが落ち着くまでの5分間はポカーンと空を見上げながら人生とは何かを考えましょう。
5分経って我に返ったら、オイルレベルゲージを一度抜いて付着しているオイルをウエスなどで拭って、再びエンジンに刺してもう一度引っこ抜きます。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/058/676/682/b7b8a018a8.jpg?ct=6b63000391a9)
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画像のように(わかりにくいですが)
HIとLOWの間(できればHI側)に
オイルの油面があればオイル交換は完了です。
とりあえず、これで私のジムニーシエラのエンジンの慣らし運転は終了したことになります。
これでエンジンをレッドゾーン付近までブンブン回せますっ!!
Posted at 2021/07/22 23:48:57 | |
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