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ヤマトギアのブログ一覧

2021年09月16日 イイね!

KTC AC302-10 ドレンプラグソケット10mmの確認

KTC AC302-10 ドレンプラグソケット10mmの確認今日、KTCの10mmドレンプラグソケット、型番AC302-10が届いたのでじっくりと見てみます。
コチラの製品はスズキ車に対応しているという事で買ってみました。
前回のミッションオイル交換では、急遽トネさんのクイックアダプターに頼らなくてはならなくなってしまったので・・・


パッケージ裏はこんな感じです。
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ではパッケージから取り出して製品の確認です。


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サイズはこんな感じ。



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差込角は9.5mmです。


しかし問題はこの部分。
 ↓

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この対象相手に差し込む部分がパッケージ裏の諸元では10.0になってます。
ホ・ン・ト・に ~ ~ ? ? ? ? (ニヤッ




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という訳で測ってみました☆
結果は9.75mmでした。
(「10.0mmとは言っていない」とか言わないですよね、KTCさん・・・)




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ついでに持っていた似て非なるKTC AC301-10の差込部分も測ってみましょう。
コチラの製品はニッサン車やスバル車に対応している製品で、差込角は12.7mm(1/2インチ)です。
対象相手に差し込む部分はAC301-10と同じ10mm規格なんですが、果たして?



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結果は10.45mmでした。
そりゃドレン側の内径が10.0mmも無いスズキ車の規格には合いませんワ・・・

同じ似たような規格でもAC302-10との差が0.7mmもあるんですネ~、へェ~~。



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 ↑
そして17mmのメガネレンチに装着するとこんな感じ!!



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ミッションオイル交換で使用したラチェット&クイックアダプターとの差は雲泥の差ですね・・・高さが全然違う・・・



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 ↑
ちなみに本来、使おうとしていたトネのスピンナーハンドル&アストロのドレンプラグソケットのセットも置くとこんな感じ、そびえ立ってますワ。

という訳で今回のKTCさんのドレンプラグソケットのレビューではなく、じっくり舐め回し紹介は終わりです。
次のミッションオイル交換で、早くこの工具を使ってみたいものですw

では☆

Posted at 2021/09/17 00:00:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具 | クルマ
2021年07月22日 イイね!

エンジンオイル交換(2回目)

エンジンオイル交換(2回目)更新日である今日の出来事ではなく、今月の18日に納車から2,252km走ったので、ジムニーシエラのエンジンオイル&オイルエレメント交換を実施しました。


前回はまだみんカラに登録しておらず作業内容を撮ろうとも思っていなかったので、その時の画像はありません。
ただノートに710kmの時点で1回目のオイル交換を実施していることを記載しています。
では今回のオイル交換の様子です。
作業しやすいように車両の前輪をカースロープの上に載せ、ボンネットを開けてオイルレベルゲージとオイルフィラーキャップを開けておきます。



まずはオイルを抜かないとオイル交換は始まりません。
車体の下に潜り込んでエンジン下のオイルパンの後ろの方にある14mmのドレンボルトを外してオイルを抜きます。

エンジン内のオイルが抜けたらドレン穴周りをパーツクリーナーで軽く掃除してドレンボルトとドレンパッキンを取り付けるわけですが、今回から元付いていた純正のドレンボルトではなく、コチラの社外のドレンボルトを取り付けます。



トラストGReddy MD-02 ネオジムマグドレンです!
買った最初は製品にドレンパッキンが付属しているので、今回のパッキンはコレを使用します。

続いてオイルエレメントを交換するために付いているエレメントを緩めたんですが・・・


ネットの情報通り緩めてオイルが抜けた瞬間、エレメントの下にあるホーシング等にオイルが直撃し、オイルも滴るいいホーシングとなってしまいました・・・これはまた追々対策を考えます・・・

ちなみにオイルエレメントを回した際、最初がやけにキツく、さらにキュッキュッという音がしたのでエレメントを完全に外して見てみると、


何やらシール材のようなモノがパッキンの接触面に付いていました。
新車の出荷状態だとこのようなものが付いているんですかねぇ?
これは一体何??
ただこのシール材のようなモノはパーツクリーナーとウエスで拭き取ったら簡単に落ちました。



んで今回はスズキ純正オイルエレメントを使用します。
部品番号は16510-81404です。



以上のドレンボルト、オイルエレメントを取り付けて下回りの作業は終了です。
ヨッコイショ!と車体の下から這い出てきたら、今度はエンジンにオイルを入れなければなりません。



使用するオイルはみんな大好きワコーズプロステージSです。
粘土は0W-30です。
※メーカー純正指定オイル以外の使用で何か不具合が起こった場合は全て自己責任!!
のはず



今回はオイルフィルターも交換したので指定数量の3.6ℓ(オイルのみの交換の場合は3.4ℓ)をオイルジョッキに注いで、開けておいた給油口から


入れるだけ。



オイルを入れ終えて、フィラーキャップを閉め、オイルレベルゲージを刺します。
とりあえずエンジンが掛けられるようになったら車両に乗り込んでエンジンを掛けてカースロープから車両を下ろします。

私の場合はエンジンを掛けてから1分間アイドリングし、エンジンを切ってオイルが落ち着くまで5分ほど待ちます。
この間に車両の下を覗き込んで取り付けたドレンボルトとエレメントからオイルが漏れていないことを確認します。
1分間のアイドリングは車両をカースロープから下ろしたりしていると必然的に1分経ちますが、オイルが落ち着くまでの5分間はポカーンと空を見上げながら人生とは何かを考えましょう。

5分経って我に返ったら、オイルレベルゲージを一度抜いて付着しているオイルをウエスなどで拭って、再びエンジンに刺してもう一度引っこ抜きます。


画像のように(わかりにくいですが)HIとLOWの間(できればHI側)にオイルの油面があればオイル交換は完了です。

とりあえず、これで私のジムニーシエラのエンジンの慣らし運転は終了したことになります。
これでエンジンをレッドゾーン付近までブンブン回せますっ!!
Posted at 2021/07/22 23:48:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジンオイル交換 | クルマ
2021年06月26日 イイね!

納車から2週間

納車から2週間令和3年6月5日にジムニーシエラが納車されて2週間が経ちました

その間に取り付けた外装パーツを紹介します
今回はパーツレビューではなく、あくまでも紹介として記事にしました
こんな感じです

EXEA運転席側サポートミラー EE-221です




これにより視認性云々よりも、正面から見た時に左右対称のシンメトリーとなるため、見た目のバランスが良くなりました☆

VULCANSキーホールカバー・ブラックです


これはただキーホールにマグネットでただ貼り付けるだけです

EXAEスペアタイヤナットキャップ EE-218です


これはスペアタイヤ固定用ボルトの上にこのナットキャップを奥まで差し込むだけです

EALELED左右ライセンスランプです


これはリアバンパーを外して取り付けました

よく見ないと気付かないシャーシラバーホールカバーも取り付けています
取り付けがけっこうキツかったので、プラハンと手でゴンゴン叩きこみました

フロント側


リア側

それぞれ取り付ける前にノックスドール700を内部に吹き付けてから取り付けてます

とりあえず、納車2週間で取り付けた外装パーツはこんな感じです
まだまだお値段お手頃価格の商品ばかりなので、地味~に外観が変わっただけなのでこれからチネチネ見た目が変わるパーツを取り付けていこうと思います
(-ω-)ゞ
Posted at 2021/06/27 00:14:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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ジムニーシエラ(JB74)に乗ってます 純正のスタイルが好きなので、純正のスタイルを生かしたまま弄っていきたいと思います☆
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