アクセルの歪み防止
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
予てより気になっていたアクセル不感帯の改善の為、取り付けの補強をすることにしました。
t2 ステン板で補強板を作ります。
これ以上厚いと私には工作出来ない気がします。
アクセルのユニット下方20mmあたりに、その取り付けペース板金が車体に付く足がある様なので、それに届く様に形状を伸ばし、右側は剛性確保の為車体に当たらない範囲で広く取ってみました。
2
裏面。マジックで囲った面にエポキシパテ(60分硬化)を10~25mm盛り、土台とする目論見。ラップを緩く掛けて車体側に粘着しないように考慮します。
3
取り付け状態。フェルトに隠れてしまい何も分からないです。
パテ硬化待ちに丸一日放置します。
4
アクセルユニットは全く小揺るぎもしません。
CUSCOのペダルカバー(5mm)とこの補強板(2mm)、不感帯消滅(8mm~)で合わせて15mm以上手前にポジションが来た計算でしょうか。
5
とても乗りやすくなりました。踏み加減で回転数再現できるって大切ですね。(以前は2000rpm以下の調節利きませんでした)
また、2速3速入れる時のジャラっとかいう感触はなくなり、普通になりました。
回転数が合うようになった為でしょうか。もしかして完全にはクラッチ切れて無いのかも。
ここまでやってなんだけど、市販のアクセル位置調整プレートを買えばポン付けで解決する筈。アクセルユニットを下方にずらせば取り付けベースに曲げ応力があまり掛からなくなるのだから…
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