DVDを図書館で借りたんよ!! ♪Morning After♪　🎥『ソロモンの偽証』前後編

先日の西会津へドライブに行くのに合わせ、事前に図書館から

福島県他の道路地図を４冊貸出しを受けたんですね。

その図書館には、DVDも所蔵してあり、借りることできるんです。

音楽CDは５枚。DVDに関しては、1枚だけ借りられるんですね。








棚に並べられているDVD作品の中で、洋画の1本が目を引きました。

以前、TVの洋画劇場などでも観たことのある

【ポセイドン・アドベンチャー】。

１２０分近い作品だったかと思うのですが、それを借りてきて、

自宅のPCで、一気に見終えました。












♪Morning After♪は、その作品の主題歌で、劇中でも

エンディングでも流れていたんじゃなかったかと―

（エンディングロールでは、流れていないんですって！DVDでは―）

歌詞の和訳の一部が、↓こんなんみたいですね？！

「きっとまた朝がやってくるはずだ・・・」＝"There's gotta be more to life”









映画館へ足を運んだのも、２０１４年のクリスマスの頃でした。

丸の内の仲通りが、イルミネーションがキラキラ瞬いている中を

日比谷の何ていう映画館だったか、

『Wall　Flour』という、エマ・ワトソンという若手女優が主演の

青春グラフィティー？。

私の年代向けとは言えなかったかも、そんな作品を大きなスクリーンで鑑賞してきました。

何十年ぶりかの映画館でしたけれどね。

大画面とはいえ、TVでみるのとは雲泥の差。

音響だってすごいんですもんね。











【ポセイドン・アドベンチャー】を返却した後、

すぐに今度は邦画の【『ソロモンの偽証】の前篇・後篇を

相次いで借り出し鑑賞しましたけれど、面白かったですね。

うん、「面白かった」というよりも、すごく重たい内容のストーリーなんですけれど、

原作が【宮部みゆき】。

物語の舞台となっているのが、私の住む町なんですよ！

宮部みゆき作品、本でも読んだりしているんですよ、こんなワタシでもね。

【龍は眠る】とか【ステップファザーステップ】なんで、何回か繰り返し読んでいます。




舞台が、自分の知ってる場所だったりするので、余計に面白いんですよね。

それにしても、小説家のひとってスゴイなって―。



いま図書館に予約を入れているのが、

邦画の【告白】。

あとは音楽ＣＤを２枚。

【中島みゆき】と、【シーナ＆ロケッツ】。






【シーナ＆ロケッツ】を聴くなんて、ちょっと自分でも意外。

朝ドラのせいなのよ!!!

♪アナタ ノ　コト　オモウト　スゴク　ムネガ　アツク　ナルノ・・・・♪




いま、歌詞を確認するために、

ネットで映像を見てたら、

涙が出て来ちゃったよ―

なんで？

泣かされなきゃならないのさ！

それよりも、いまの自分に涙が残っていたなんて―





♪　あなたのこと　想うと　すごく胸が熱くなるの・・・　♪




＃089//2018