
今日の帰宅途中、やむを得ず(?)アクセルをかなり踏み込んでしまう機会があった。
その後にふと思った。
「グラスウールは燃えるのか?」
何故かというと、私の車のマフラーはインナーサイレンサーだけではdBが規制値に収まらず、グラスウールを巻き付けているからだ。(写真)
グラスウールが不燃性なのは知っているが、それ自体は不燃材でも油が付着した場合は異なるのではないか。(この場合でも油が燃えるだけだろうが)
アフターファイアーが出るほど燃調をリッチにしている訳ではないが発火への一抹の不安を覚え、「OK,Google 」とGeminiに聞いて読み上げさせた。
(運転中なのでスマホ操作はしない)
すると、
・グラスウールは基本的に燃えにくい
・国交省も不燃材料として規定
・接着剤などの副資材は燃える
・溶けることはあっても燃え上がることはない
だった。
そうなると今度は未燃焼ガスの発火点の問題だ。
次にそれを調べようとしたら、
いきなり雷・豪雨・降雹が始まりそれどころではなくなってしまった。
近くに屋根有りの店舗駐車場を探したが無い!
「うわ~、今は車両保険入ってないんだよなー(涙)」
と愛車の状態を心配しながらなんとか帰宅。
車庫に入れてからルーフやボンネットにライトを当ててじっくり見たが、くぼみとかは無さそうだ。
塗装も含めて明日以降にゆっくり調べてみるが、実際にくぼみや斑だらけだったら凹んで立ち直れなくなるかも(笑)
あ、話を戻すが、未燃焼ガスの発火点については
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ガソリンの場合、液体のときの発火点は「300度」と明記されているのですが、気化していたり、ガス化していたりすると
「もっと低いから気をつけてね」
としか表現されていないのが発火点の怖いところです。
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とのこと。
違うサイトでは未燃焼ガス(ガソリン)の発火点は約260℃と書いてあったりして追い切れん。
ま、圧力などの諸要件もあるだろうから一概には言えないのかもしれないな。
ま、皆さんも心配にならないように安全運転で✋️
心配にならねぇよって?(笑)
Posted at 2025/03/24 20:28:12 | |
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