
純正レカロの他車流用が車検NGになったので、車検対応のレカロに交換しました。
これで、強度証明書の発行が可能になりましたので、手続きをしていきます。
まず大前提として、車検月の1ヶ月前から書類を発行できます。
それより以前には発行できないようです。
まずシートの製造番号を紙にメモしておきます。
注意点として、書類を発行できるのは 製造元が「JAPAN」のアフターマーケット品のみで、並行輸入品「Germany」や 他メーカーの純正レカロはNGです。
シートレール(レカロ純正)のシリアル番号、車名、型式をメモしておきます。
準備が出来たら、レカロの専用サイトにアクセスします。
「車検資料の作成」をタップ。
チャット開始をタップ。
注意事項等1
注意事項2
シリアルを入力しましたが、旧モデルは自動送付に対応していませんでした。
画面に従いコールセンターに直電します。

音声ガイダンス→「自動発行(1番)」 か「その他の問い合わせ(9番)」のいずれかを選択→9番を押す→コールセンター(人)に繋がる→製造番号やメールアドレスを口頭で伝える
メールアドレスは口頭で伝えやすいものを使うと良いかと思います。
20〜30分後メールでPDFが届くので、プリンターで印刷すれば完了です。
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2024/06/18 02:49:37