バキュームセンサー取り付け😁

まずはエンジンヘッドカバーを外します😌
下から持ち上げるだけでパコっと外せます👍

次にエアクリーナーボックスを取り外します😁ボルトを緩めるだけの簡単作業なので省略しますが、あえてポイントを言うと写真のボルトを緩める際に長めのエクステンションがあれば便利なくらいです😄

エアクリーナーボックスを取り外した状態です👀
狙いのバキュームホースは写真矢印の異径ホースになります❗️
このホースは片方が10φでもう片方が8φになっている珍しいホースです☺️

アップ画像です👍
赤線で囲んでいる異径ホースが純正バキュームホースとなります😃
ここに三又ジョイントを割り込ませて負圧を取り出します😄

まずは8φ側のホースを抜きます❗️

8φのシリコンホースを7cmくらい切り出して。。。

切り出した8φのシリコンホースを純正ホースが付いていたところに接続します👍
抜け防止のためにタイラップで止めました☺️
このようにシリコンホースを付けることで純正ホースは切断せずに三又ジョイントを割り込ませることができます😎
元に戻したい時は純正ホースがそのまま使えます👍

JURAN製ホースジョイナー8-4-8です😊
この三又を切り出したシリコンホースと純正ホースに繋ぎ、4φの負圧取り出し口を確保します❗️

三又ホースジョイナーを繋いだ状態です😆
4φの負圧取り出し口に別のシリコンホースを繋いで車内まで持っていきます👍

ここで赤いシリコンホースの登場です❗️負圧取り出し口からエンジンルームを通って車内までこのホースを通します😎👍

4φの負圧取り出し口に繋いでタイラップで止めます😄

負圧取り出し口からバルクヘッドまでは上の写真のように見た目良く配管しました😄

助手席側バルクヘッドに大きなメクラがあるのでここから車内に通します👍
前回投稿した水温計のセンサーの配線も同じところを通して車内に引き込みました😎

助手席側バルクヘッドのメクラに配管を通すと、グローブボックス裏ECUのコネクター辺りから出てきます👍
これを足元から運転席側まで通します😎

こんな感じで運転席足元まで配管が出てきました😃後はこの位置でシリコンホースにフィルターを繋ぎフィルターからセンサーへ繋いだら終了です😌
フィルターとセンサーはフットレスト左側のキックパネル裏に収納しました❗️

センサーから運転席ピラーまでは付属の配線をカプラーオンして作業完了です😃

一般のレシプロエンジン車でアクセルワイヤー方式の場合、センサーは負圧取り出し口に近い方がレスポンスや精度が上がりますが、プリウスのアクセルは電子制御の為、レスポンスに欠けるので敢えて車内に設置しました👍