ヘッドライトから割り作業part3😁(LED打ち替え)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
から割りしたヘッドライトの樹脂側にはスモール点灯時にファイバー状に光らせる為のLEDの発光源があります😃
ここには純正で3528サイズのチップLEDが2発ありますが、今回このLEDを打ち替えていきます✨👍
2
まずはLEDの基盤を取り出す為、表面にある+ネジを1箇所外します🙂
3
ネジを外したらコネクターが付いているので、これを外すと表面のカバーが取れるので中から基盤が取り出せます😎
4
無事に基盤が取り出せました👍
これでLEDを打ち替える準備が出来ました😁
5
LEDを打ち替える前に基盤上で点灯確認をしました❗️
手作りの9V点灯チェッカーを繋いでみるとちゃんと点灯していますが、色味がやや黄ばんでいるようです👀
写真では結構白く見えるのですが、実際はやや黄ばんだような白でした😆
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早速、ハンダゴテを2本使ってLEDを外していきます😊、、、、が❗️❗️❗️❗️
いくら熱を加えてもLEDがビクともしない💦💦 基盤とLEDの接点を目視で見てもハンダ付けした形跡もないんです😅😅
接着剤で止まっている❓❓❓
あまり熱を入れすぎて基盤を壊すと一大事なのでいろいろ検討した結果、LEDを破壊する事にしました💪
力技でいきますっ😆
7
写真ではLEDが取れていますが、ニッパーを使ってLEDの表面を破壊し、基盤のパットに残ったLEDの土台をハンダゴテと精密ドライバーで強引に剥ぎ取りました💦💦
この1つのLEDを取るのに1時間以上格闘しました😭😭
1つ外せたらコツを掴んだので、後はペースアップできました👍
8
パットに残ったハンダを吸い取り線を使って綺麗にします✨
この後さらにフラックスクリーナーを使い清掃しました😌
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今回使用するチップLEDです😊
エルパラさんの3528チップLED(2極タイプ)です✨
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いつものようにフラックスを塗布し、片側に予備ハンダを盛ってからピンセットでLEDを横からスライドさせて仮付け→本付けという流れでハンダ付けしました👍
ハンダ付けした後はフラックスクリーナーで綺麗に清掃をしました✌️
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片方打ち替えした後に再度点灯チェックをして純正と色の違いを確認します👀👀✨
打ち替えた左側は純白の白でかなり明るくなりました❗️
この写真では青に見えますが、実際は真っ白でした✨✨✨👍👍👍
ちなみに、この基盤ではLEDを2つともきちんとハンダ付けしていないと両方とも点灯しません😭
なので、この時点で打ち替えた方のハンダ付けが成功しているという事になります😎
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次に両方打ち替えた状態で点灯チェックをしました✌️
手順としては、、、
①打ち替える前に点灯チェックする
②片方だけ打ち替えて点灯チェックする
③残り1つを打ち替えて点灯チェックする
この手順でチェックを行いながら打ち替える事でどちらのLEDのハンダ付けが不良なのかを見抜くことができます😋
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2つとも打ち替え終わったら基盤をユニットに戻し更に点灯チェックをしました❗️
ユニットに戻して純正カプラーで点灯チェックをする事で確実なチェックができるからです👍
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続いて登場したのが12Vのバッテリーです😋
これでちゃんと12Vを流してどのように光るか確認してみます👀
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純正のスモール点灯時の色合いはこんな感じだそうです👀
純正と言われればこんな感じの色ですよね❗️
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ヘッドライトユニットに反射板のみを組み込んで12Vを流しました❗️
直視するとヤバいくらいの爆光になりました😁
写真ではやや青っぽく見えますが、真っ白です👍
ここまでがヘッドライトから割りpart3(LED打ち替え編)となります😌
part4(から閉じ準備編)へ続く。。。
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