Arnott エアサス、エアスプリング
F11のエアサスが経年劣化でエアーが漏れ始めました。
一度、右がメインに左も落ちてエンジンかけたらコンプレッサー音と共に上がって何とか現在は指2本のクリアランスで維持されています。放っておくとコンプレッサーが壊れて高額修理になるので、今月末交換予定です。
エアスプリング8千円〜4万円台までサードパーティでも色々あって悩みどころでした。純正品はコスパから対象外ですが、信頼性をとってArnott製を選択しました。一本で42,350円、二本で84,700円です。米国で代替え用のエアサス・エアスプリングを結構出している様です。
アーノット製は片方だけ交換すると高さが合わなくなるという情報ありましたので、時間の問題で左もいってしまう状況なので今回両方交換します。
パーツのパルカさんから調達中です。
取説もページに載っていてしっかりしています。
https://s-hokusyo.com/modules/ipit/product_pdf/A-2780.pdf
chatGPT-4でpdf読み込んでそのまま翻訳してもらいました。
日本語だと分かりやすいですね😉
ARNOTT REAR AIR SPRING
BMW 5 SERIES (F07/F11)
一般情報:
このマニュアルを読むことは、一般的なリリース、免責条項、および保証条項に同意することを意味します。全文はwww.arnottinc.comで利用可能です。
• 5oF (-15oC)以下または122oF (50oC)以上で保管しないでください。
• エアラインとケーブルへの損傷を避けてください。
• 取り外しと取り付けは、完全に資格を持った人員によってのみ行われるべきです。
• 車の製造者の診断ソフトウェアを使用してください。
警告: 指示書で指定された方法以外で作業を行ったり、異なる順序で行ったりすると、車両とエアサスペンションシステムに損傷を与える可能性があります。
エアスプリングの取り外し
1. ステアリングをまっすぐに設定します。
2. 車両を上げます。
3. リアホイールを取り外します。(図1)
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ページ2:
4. リアの下部プラスチックシールドを固定しているファスナーを緩めて取り外し、車両のエアサスペンションコンプレッサーを露出させます。(図2, 3)
5. 車両の後部側にあるコンプレッサー近くのバルブブロックを見つけます。適用可能なエアラインを取り外して、リアエアスプリングを放気します。(図4, 5)
6. エアスプリングが放気した後、ロックタブを一緒に押し込んで下部ピストンをアンクリップし、それを下部エアスプリングパーチから解放します。(図6, 7)
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ページ3:
7. 上部マウントを時計回りに回して車両からエアスプリングをアンロックし、下に引っ張ってリリースします。(図8)
8. エアスプリングからエアラインを取り外します。フィッティングをねじで締めて取り外します。エアラインからエアフィッティングを取り外して廃棄します。(図9, 10)
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ページ4:
エアスプリングの取り付け
取り付けはエアスプリングの取り外しと逆の順序で行います。
取り付けプロセス中にすべてのナットとボルトを製造元の仕様に従って締めます。
新しいエアスプリングからエアフィッティングを取り外さないでください。そうすると損傷を引き起こし、または保証が無効になる可能性があります。新しいエアフィッティングから白い出荷ピンを取り外し、エアラインを完全に挿入します。
9. エアラインフィッティングを取り外すには、コレットを取り外し、残りのフィッティングはエアホースから滑り落ちます。(図F)
10. 取り外し完了
購入価格 | 84,700 円 |
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入手ルート | ネットショッピング(その他) |
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