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　本日ミライの水素充填をしてきました
前回の充填が6月25日なので42日ぶりでした。テスラなら車を使用しなくても毎日約7㎞分ほどバッテリーが減っていき、42日間充電しなかったら約300km分ほど消えてなくなるので、乗らなくても42日間の間に何度か充電しておく必要があります。
　その点同じ電動車でもFCVはガソリン車と同じように勝手に燃料が減ることはないのでBEVのテスラより気が楽です。
　ちなみに3.6ｋｇの水素が入って4356円(内、税396円)、1㎏1,100円の価格でした。
　充填時のオドメーターは1241ｋｍで、相変わらず走っていません。満充填での走行可能距離は560km.エアコン入れると500kmとなります。カタログとかなりの差あります。
　充填後すぐにスマホのポケットミライというアプリにオドメーター値や水素の量、価格などを入れると自動的に１キロ走るための価格が表示されます。現在１キロ走るのに11.7円と出ました。ガソリンとして考えると、160÷11.7＝14なんで、リッターあたり14キロ走ることになります？
ミライよりテスラがはるかに経済的ですね。
　ただ、わたしのテスラはスーパーチャージャーが永年無料なんで、単純に比較はできませんが。

　テスラを見ない日はありせん
とくにモデル3が出てから凄く見かけるようになりました。
　6年前にテスラモデルSに乗り始めた頃は、数ヶ月に一台見るくらいでした。でも現在は毎日数台のテスラを見るようになりました。
　ディーラーを持たず、これだけ多くのテスラを販売してるのだから、儲けも半端ないのは想像に難くないですね。
　またいくらEVは故障発生率が低くても、2トンの物体としての車両がある以上、ハードの故障も当然起こるでしょう。
　ディーラーがあればテスラとしての儲けは減りますが。客の安心感は増すでしょう。テスラ社の今後の課題しょう。
　写真は近くのテスラスーパーチャージャーの今日ですが、いつもモデル3が大半です。車は増えましたが、スーパーチャージャーの混み具合はしれています。みなさん自宅充電なんでしょう。
　ちなみにトヨタのミライは6年前のテスラのように数ヶ月に一台すれ違うくらいです。

　なんとなくスマホのマイトヨタで自分のミライを見ていたら総走行距離888kmのゾロ目キリ番をゲットしました。
　6年前にテスラモデルSで、その当時はiPhoneのみで自分のテスラを自在にさわれたりした時は凄いと思ったのですが、現在はスマホで自分の車を見るのは、ごく普通なんですね。
　つまらないキリ番ネタですみません。でも６ヶ月で900kmは少ないです。

　２ヶ月ぶりにミライの水素充填をしました。水素充填は満タン充填が当たり前で、3.47kgの充填で4198円となりました。
前回から380km走っての充填で、1km走るのに11.9円が必要だと、スマートホンのポケットミライというアプリで表示されました。仮にガソリンがリッター150円だとすると、150÷11.9＝12.6で、ミライがガソリン車だとしたら1リッターで12.6km走る計算になります。
　わたしのテスラは永久にスーパーチャージャーが無料の個体なので、テスラの電費は考えたことがないので、ミライとテスラの燃費の比較はできませんが、ガソリン車よりは、水素燃料のミライの方が少しいいみたいですね。

　ミライのキリ番、走行距離777kmが取れました。
久しぶりに京都往復があり、帰宅時オドメーターは860kmです。
コロナ禍までは、週一回京都往復があり、それで月に約500km走行がありました。今はそれがないので全く走行距離が伸びません。
　走行中のキリ番の写真撮影はテスラの場合はオートパイロットで自在に撮影しましたが、ミライには慣れていないので、テスラのように簡単にキリ番は撮れません。
　ミライの取扱いに慣れていなくて、わからない事だらけです。
テスラは非常にシンプルで合理的な操作なんで、取説なしで問題なく走れますが、ミライは取説片手に走っています。
　トヨタ社とテスラ社の違いですね。