休暇で南ドイツへ。
何度も来ていますが、B3を買ってからは初めて。
と言うわけで、今までスルーしていた(と言うか知らなかった)Buchloeを訪問することに。
ミュンヘンからのアウトバーンで、いきなりアルピナに架装される前の車両が運搬されているのに遭遇。なんか嬉しい。
みんなB3GTかB4GTですね。
フル製造しているとしても、1日に10台前後ぐらいしか製造できないでしょうから、このトレーラーを目撃できたのはラッキーだったのかもしれません。
 
街に到着。何の変哲もないドイツの片田舎。
 
あとはショールームへ。
撮影禁止マークがあちこちにあったので、控えました。
全景だけ。あとは外から色々と見てきました。
見ていたら、Andreas Bovensiepen社長?っぽい方がアルピナグリーンのD5S touringで出勤。右端に停まっているのがそれです。
そしてB3GTがテストドライブから戻って来ました。
 
周りを散歩してみると、住民のものと思われるALPINA各車が合計で5台。さすが地元。
ショールームは、なんとニコル世田谷の半分くらい。
B8とB4がありました。
グッズ販売をしたおり、見た事がないキーホルダーがあったので買っておきました。
そしたら、日本のサイトにも出てました。10月末時点ではまだ未入荷のようでした。B3買った時のキーホルダーよりリッパに見えます。
 
他にする事がないので少しショールームのおばさまとちょっとだけ話して帰りました。色々と電話がかかってきて忙しそうでした。会話の中で、understatementと言っていたのは嬉しく思いました。ちゃんと理念などが浸透しているんですね。
とにかく大量のALPINA車が見られたのはよかったですが、やはりドイツらしく、オーナーだろうが何もサービスはないので、雰囲気を余程見てみたいなどがなければ、わざわざ行くことも無いと思います。
  Posted at 2025/10/29 21:15:49 |  | 
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