天井が落っこちています。
天井が落っこちていると、車内が狭く感じますし。何よりエンジンの振動を拾って、ロッド棒がキクキクキクキク…と小声で鳴き続けているのが耳障りでした。
吊り天井の場合はこういう↓構造ですが、
天井の布がロッドごと転落しております。
右サイドの天井裏を剥ぐってみたら、こういう破片が落ちてきたので、きっとこれはロッドとボディ穴をつなぐジョイント部品で、元々はこう↓なっていたのだろうと推測。
じゃあ、そのジョイントパーツを作らないと!
と、思いつつ、、、
腰が重いもんで、1年放置。
先週11/13、全国のセドグロはお祭りデー?だし。「よっしゃ、これ何とかしよう!」と思い立ち、ホームセンターで材料を物色。
これで樹脂に変わる部品がつくれないか?
棒を曲げて切って、
パイプも切って。
差し込めば似たような形状に。
BBQ用のバーナーでロウ付けを行い。
棒とパイプをくっつけて、
先端を割って、そこに天井のロッド棒を突っ込んでジョイントにしようと計画。
これが、ロッドなんですが、これを
このようにしてみました。
アルミ材に割りをいれてる部分が弱々しいですが、バネがガチっと巻き付いているので簡単には外れないし、炎天下でもいけるかな?
そこそこ耐久性はありそうです。
これで右側はボディ穴に差し込めました。左側も取り付けようと剥ぐってみたら、、、
左側のロッドの先端は形状が違った!どうやらコッチはジョイントがなく、そのままボディに差し込める形状。
これは、先に左を穴に差し込んでおいて、右を樹脂パーツでパチンと嵌めるのか!
金属でパーツつくったとはいえアルミなのでそのような弾性はない。
仕方ないので、割りの部分を下半分を残して、上半分は撤去。
割の上にロッドを乗せて、スプリングで固定。
この方法で、ロッド2本をなんとか固定。触って見た感じでは当分落ちてこないとは思うが、どうかな?
次はもうちょっと強い素材でかんがえます。
天井布の両脇、裾の方は引っ張って両面テープで固定しないといけないが、そのまえに貼りついている前の古い粘着剤を剥がさないといけない。
そういう作業となると、またペースが落ちます😅
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2022/11/19 18:31:24