コースター20L排水タンク
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
少し前から、流しの排水タンクがすぐに一杯になってしまうというか、もれているのかなと思っていました。のぞき込んで点検した時には、上側のキャップが割れていたので交換したのですが、それにしてもあまり水がはいらないので、下ろしてみたら、経時劣化でタンクが割れていました。真ん中にも亀裂があり10Lほどの容量になっていました。
2
コースターには、バッテリーの後ろ側に、20Lの排水タンクを付けて下さいと言わんばかりのスペースがあります。前のコースターに必要なかったのですが、今回はタンクの収まりをよくするために5cmくらいの木でスペーサーを作っています。
3
排水ホースは、外形20mmくらいの細いホースを使用します。戸建てでないので、ホースが細くても流れが悪いと気になったことはありません。
太い排水ホースがもともとのホースです。
4
バッテリーメンテナンスハッチに21mmの穴をあけて、車外に排水を導きます。排水タンクが車内になくなった分、スペースを有効活用できます。
5
割れた青のタンクはベルトで締め上げていました。20Kgの重さになるし、落としたらいけないので、きつく締めていましたが、それが割れる原因と思われます。
6
今度のタンクは軽油用です。灯油に比べて少々頑丈です。上側の蓋はしっかり締めたら、やはり21mmの穴をあけて、排水ホースを差し込みます。
7
バッテリー側(前側)
6mm長さ13cmくらいの棒ネジです。バッテリーフレームには2か所ドリルで穴をあけています。※バッテリーに穴をあけないように注意が必要です。
8
後ろ側には、もともと6mmのネジが切ってあります。ボルトの長さは20cm弱、タンクを支えるステーの長さは40cmです。
今度はきつく締めあげなくても良いように、工夫を致しました。
ちなみに、排水時はバケツを使用いたします。(^^)v
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( 排水タンク の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク
この記事へのコメント
ユーザーの設定によりコメントできません。