エンジンオイル、ファイナルリダクションオイル交換

いつ交換されたか分からないのでオイル交換しました。

マフラーの横にドレンボルトを発見

オイルフィラーキャップを先に緩めます。

オイルフィラーキャップを緩めたらドレンボルトを12mmのソケットやメガネで緩めて外しオイルを出します。

透明感もなくまぁまぁ汚れてました。

使ったオイルはいつものAZ。
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スクーターなのでもっと安いMBでいいのですけど、このために買うのもあれなので。

エンジンオイル量は以下
オイル交換時0.8L
オイルストレーナ脱着時0.9L
全容量(分解オーバーホール時等も)0.9L

今回はオイルストレーナ脱着してないので0.8Lですがとりあえず0.75L入れて様子見

ドレンボルトもいつも交換してるデイトナのマグネットドレンボルトに変えました。
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純正は頭が12mmですがデイトナは14mmに変わります。

オイルがあらかた出たらトルクレンチで締めます。
今回ワッシャーはデイトナのドレンボルトに付属してたやつに交換しました。

ドレンボルト締め付けトルク24Nm

オイル交換時はいつもデイトナのシリコン漏斗を使ってます。

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何気に入れにくいバイク多いのでシリコンの漏斗はいい感じにハマるので助かります。

オイルを入れ終わったらオイルフィラーキャップを締めセンタースタンドを立てて3分程アイドリング

アイドリングが終わったらしばらく待ってオイル量の確認をします。

待つ時間として僕は一服くらいです。

オイル量確認はオイルフィラーキャップは刺すだけ

見にくいですけど網目の所丁度なのでよしとします。

次にファイナルリダクションオイル…いわゆるギアオイルの交換

クリアランスが微妙なので12mmのメガネでドレンボルトを緩めて外します。

少し透明感はあるもののやはり黒い。

サラサラ感はありませんがまぁまぁ汚れてるので交換してよかったと思います。

ドレンからオイルがでている間に、オイルチェックボルトを外します。

ドレン同様12mmのメガネで外しました。

オイルがあらかた排出したらドレンボルトを手で止まるまで締めます。

社外カバーがあるからかわかりませんが微妙に干渉するのでエクステンションバーの首振りを使って締めました。

ファイナルリダクションドレンボルト締め付けトルク23Nm

ファイナルリダクションオイルは専用のギアオイルがいいのかな〜といつものように思っていて先に買ってたグロンドマン

ヤマハのギアオイルとか量が多すぎるんで今回はこれにしました

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目盛りもついてて便利っちゃ便利ですけど、ぶっちゃけ不要でした。

SMに載ってる指定オイルはHONDA純正ウルトラE1です。

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エンジンオイルでよかった…
無駄な出費でした。

オイル量
交換時0.12L
全容量(分解時など)0.14L

目盛りついてますがとりあえず0.12Lで溢れず、0.13L程で溢れてきたので、垂れ流しがある程度止まったらボルトを締めました。

ドレン同様オイルチェックボルトも締め付けトルクは23Nm

交換後何となく乗り心地が良くなった気がします。(プラシーボ…)

なお、今回ファイナルリダクションオイルのワッシャーは用意してなかったので使い回し。

使った工具
12mmメガネ
12、14ソケットトルクレンチ
ラチェット