ブレーキバージョンアップ④▲
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施工日2021年8月4日
いよいよこの計画の集大成!
オーバーホールしたブレーキキャリパーを取り付けて完成させます。
ただこの日は真夏の猛暑日。本当に熱中症になりかけました···
ポカリスエットは必須です。
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まずは定番のジャッキアップ後のウマかませます。
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交換前のディスク&キャリパー
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キャリパーを外してディスクも外し。
キャリパー外すとブレーキフルードが流れるので、ホースの先を止めるツール(写真見つからず···)を使って止血。いや止液。
ディスクはボルトなどで止まっているわけでなく、ただまっているだけなのですぐに取れました。
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おニューのブレーキディスクを装着。
ハブとの接触部分はあらかじめ塗装されてました。
そしてディスクカバーとジャストフィット!
これですよ、これ!(見た目重視···)
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キャリパーとブレーキホースを接続し、キャリパーを取り付け。
ちなみにキャリパーとホースにかますワッシャーは新品です。
キャリパーを取り付けるボルトは100Nm、スライドピンの取り付けは40Nmで締めました(どこかのネット情報参考)。
裏話ですが、キャリパーとホースを止めるボルトはワッシャーかましているためなのか、うまくトルクが出なかったです。結果ボルトをブチ切りフルードだだ漏れという最悪の状況が(涙)
以降写真が少ないのは動揺していたからです。アハハ···
速攻でパーツクリーナーを吹き付けてフルードの被害を回避して、幸いちぎれたボルトは回収できたこと、購入したキャリパーについていたボルトを使うことで解決できました。
気を付けなければですね。DIYはあくまでも自己責任で。
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ブレーキフルード(DOT4)を追加して、エア抜きをやります。
踏んで踏んで踏んで踏んで踏んで(踏みっぱなしで)はい緩めて~
を納得いくまで行って、ペダルにしっかり感がでてきたら作業終了です。
ちなみにパッドにつける板(名称わからず)もダークブルーに塗りました。ブルーの面積が広くなって満足です。
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ホイールを戻して完成です。
どうでしょうこの仕上がり!
ダークブルーはちょっと地味だけど見る人が見ればわかる(と思う)渋目の仕上がりです。
完全に自己満足の世界ですが、一大プロジェクトが無事に完遂できて感激です。
自分がキャリパー交換なんて出きるわけないと思っていましたが、みんカラの情報を得てやる気になり完成まで持ってこれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
交換後のインプレですが、最初は意外とブレーキ効かないかな?と思っていたのですが、当たりがついてきたらギュッと効くようになりました。なによりブレーキタッチがとても良くなりました。グニュってせずソリッドな感じに、そして踏んだ分だけリニアに効く感じがとても良いです。
もっともこれはディスク径が大きくなっただけではなく、ディスクやパッドの性能が大きいのかもしれません。
なんにしても頑張りが報われた感じでハッピーエンドでした!
さて、次はどこをいじろうか···(笑)
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