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Kojiro_3のブログ一覧

2025年08月19日 イイね!

しなやかな乗り心地のミニベロ

しなやかな乗り心地のミニベロたまに給油するくらいで、丈夫で気持ちよく走れます。 車に積めて、短足でも乗りやすい^^
Posted at 2025/08/19 19:56:39 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年08月09日 イイね!

航空機墜落・その後

航空機墜落・その後漸く朝夕涼しくなってきました。 暑すぎて車の洗車できず、海も控えているこの頃です。 今年はエアコンの使用率高いです~~;

 エア・インディア171便墜落の「根本原因」 についてY動画で説明があり、見てみました。 米国主導で機長自殺説が流布されていますが、無論信じません。 しかし根本原因があやふやですと怖くて乗れません。 (画像は主にAirline News with Geoffrey Thomas/The Search for MH370より借用しています。)


Geoffrey Thomas(ジェフリー・トーマス)は著名な航空評論家で、Airline News with Geoffrey Thomas で動画公開しています。 これは最も信頼性が高いと思われます。 共著のリチャード・ゴッドフリー Richard Godfrey は、The Search for MH370 https://www.mh370search.com/ で、墜落したマレーシア航空370便(MH370)の航跡を追っている方です。 今回の動画は技術専門家であるリチャード・ゴッドフリーによる解説でした。
https://www.youtube.com/watch?v=t_t8nX7lb0U



離陸時にRATがなぜ展開されたのか、その原因を推察しています。 複数の要因から、「EEベイへの浸水」の可能性が最も可能性が高いということです。



EEベイ(E/E bay)とは、B787の場合機体の前と後部にある電子機器の集中した部屋のことで、床下にあります。 ここで機器のメンテや点検を行います。 ここに雨水が進水? ではなく、上の階の飲料水や炊事場の水がハッチや配管から漏れて浸水するようです。 そもそも炊事場の下に電子機器を配置するかね?

ボーイング機ではEEベイ浸水と推察される機器故障や運航トラブルが多発しており、注意勧告や点検勧告が出されていました。(おいおいw) このエア・インディア171機も待機時にA/Cが効かなかったという情報がありました。 

で、結局離陸したけど、ヘッドアップと同時に浸水が移動して機器をショートさせ、全電力消失。 RATが離陸2秒後に展開。 エンジンは2基とも推力を失い、パニックに陥った乗務員は再始動するも間に合わず墜落。 こんな感じです。

小生はシステムエラーかECUのトラブルと思いましたが、ECUはエンジンごとにあり、専用発電機で給電されているので可能性はない。 システムエラーも前例が一切記録されていない、とのことでした。 そのほかの要因については動画をご覧ください。

しかし、まさかの水漏れショートとは・・ まだ調査中で、報告書がまとまるのは先ですが、亡くなった機長におっ被せるのでなく真実を語ってほしいところです。



リチャード・ゴッドフリー Richard Godfrey は、The Search for MH370 https://www.mh370search.com/ で、墜落したマレーシア航空370便(MH370)の航跡を11年に亘って追っている方です。 その関係でMH370について見てみました。

前回の「マレーシア航空370便見つかる」はフェイクでした。 まだ捜索中です。 



墜落位置は南インド洋、パースの西と推察されます。 位置情報はマレーシア軍のレーダーデータとリチャード・ゴッドフリーの解析によるものです。 海洋探査を手がける米民間企業のオーシャン・インフィニティが水中ドローンで捜索を再開しました。(2018/2025.2) 現在中断中で海が穏やかになる11月に再開されるようです。
最新動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=03tlM-NZfYk



こちらも機長自殺説が流布されました。 意図は米国企業の自己防衛と思われますが、事故機の製造国が主導で原因調査にあたるのはどうなんですかね?(逆効果じゃね) 混乱する機上で必死に戦った乗務員や乗客が浮かばれません、合掌。





Posted at 2025/08/09 11:46:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月29日 イイね!

パッシブ・プリ 再び

パッシブ・プリ 再び
主力であるD5proのプリアンプですが、前に作ったパッシブ・プリと相性が良く、DAC(Cyan2)とアンプ間で使用中ですが、先日OPアンプを交換したT20と比較してみました。

ちょっと聴いた感じは、両者はかなり肉薄してます。 OPアンプ交換前は大分差があったと記憶しています。 しかし仔細に色々聴いてみると・・ やはりまだパッシブ・プリのほうが抑揚、広がりがあり、音色もクリアです。 それとパッシブ・プリはトーンコントロールで高低の調節が可能ですので、システムに合った音色に調整出来ます。 



ということで、更に音質を求めるには・・ より高級なプリか、トランス式アッテネータか。 どちらも結構なお値段に。 

結局、パッシブ・プリを再度見直して、D5proに最適化しよう ということに。


具体的には、もう少し解像度の高い音色にしたい。 つまり高域の見直しですね。 それとケーブル交換ができること。 現状、市販品ベースのパッシブ・プリを2台作り、パーツ、回路を見直して3台目を使用中です。 これで4台目、懲りずに作ります。

1.ボリュームを高音質なものにする。
2.抵抗を厳選する。
3.コンデンサを交換する。
4.RCAジャックにする。(現状直だし)

現状のボリュームも悪くは無いですが、まずは手持ちのアルプスRK27A50kΩをボリュームに使用する。 コンデンサはこれも手持ちのネットワーク用フィルムコン(青色、0.95nf)を使う。 これらは前にDAC、HPAを自作したときの残りです。 

抵抗はNS-2Bでやってみて不足なら更に高級なものに。 NS-2Bは無誘導巻線抵抗ですが、最近入手困難で高価になってきています。 抵抗が回路に直列で幾つか使われています。 特に入力抵抗を厳選したいところ。



以上を踏まえ組み上げて、聴いてみました。 抵抗は全てNS-2B、コンデンサは高域に影響するものを交換。 Volと高域回路の間の2.2nf、これはフィルムコン、スチコン等4種類を交換。 高域回路とアース間の22nfに上記フィルムコンを挿入。 これらによりいい感じの音になりました。 ただRK27は中域にガリがあった~~; 10年選手なので・・ コンデンサは交換しても大きな変化は感じられませんでしたが(元々高音質なフィルムコン)、少し高域がクリアになったかな。  高域回路とアース間の2.2nfは、合成容量の2.4nfのほうが最低域の伸びがありました。 より低い音が広がるようになりました。 



以上、進行中ですが、結局追加で更に東京光音2CP-601(Vol)と、ビシェイVSR(箔抵抗)、銅箔コンデンサなどを注文。 どうなることやら・・


続きはこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/3389168/car/3163262/5311441/photoedit.aspx




Posted at 2025/07/29 13:26:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味
2025年07月15日 イイね!

プリアンプ対決、その後

プリアンプ対決、その後今日は天候が荒れ模様ということで、前回に続きプリアンプのテストです。

T20真空管プリですが、D5proに繋いだらどうかな。 相性を調べます。 機器はDAC/Cyan2>T20>D5pro です。 D5proはパワーアンプでVolがないので、T20でコントロールします。 Volは32~36ほどでした。 アルバムは昨日に引き続き、アン・フィリップスのボーン・トゥー・ビー・ブルー(WAV、エッセンシャル・ヒッツと同内容)です。

音色は・・ 悪くはないですが・・ 何かボーカルのピントが悪いような、思ったほどではないですね。 なぜかな?

暫く聴いて、以前のベストに戻してみました。 つまりプリをパッシブ・自作プリに変更です。 T20 vs パッシブ・自作プリ ということに。

・・あれま、全然違う! 自作プリ圧勝なり。 全ての音域で違う。 音はくっきり立ち上がり、深い低音がよい。 音に濁りが無い。 生き生きと鳴る。 D5proとベスト・ペアかも。



パッシブ・自作プリは所謂CR回路で、高低のトーン回路とVolコントロールのみのシンプルなもので、増幅はしません。 元々は楽器や音楽制作機器のVol部分として設計され改良された回路のようです。 それを元にRLアースを分離して、パーツを厳選してあります。 
https://minkara.carview.co.jp/userid/3389168/car/3163262/5279548/photo.aspx

T20はバッテリー駆動です。 そのため次に試すのはOPアンプ交換です。 良い結果が出るといいけど・・


追記です。
 その後、接続方法を替えて試してみました。 このT20はXLR/RCAの入出力を備え、本格的です。 前回はDAC-XLR-T20-RCA-D5pro でした。 そこで入出力をRCAに替えてみました。 しかし大きな向上はありませんでした。 次に入力はXLR、出力はXLR-RCA変換ケーブルにしてみました。 こちらは悪くはないが力感が少し劣る感じです。 いずれにしてもパッシブ・プリには及びませんでした。

そこでT20の回路図をネットで探すと・・ ありました! ブロック回路ですが、おおよその検討がつきます。 これを見るとXLRに最適化していること、DSPで音量調節していること、OPアンプの使用箇所・・ 判りました。 



このT20はD5proには今一ですが、D級アンプのPA-Xには合っていて真空管使用が良い方に効いています。 D5proの場合はパッシブ・プリのほうが真空管増幅っぽいのでまいります。 さてどうしたものかゞ

Posted at 2025/07/15 11:14:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2025年07月14日 イイね!

またまたプリアンプゞ

またまたプリアンプゞまたやってしまいました。

Fosi P4プリアンプが良かったので、次はD5pro用にもう少しいいものを物色していました。 プリアンプは低電圧機器のくせに値段は天井知らず。 高級品は無理ですが、お値打ちでポテンシャルの高いものを探していました。

で、先週これ(AIYIMA T20)を発見! Y動画ですが、Amznを見ると既に出ていました。 発売されたばかり。 中華は米国にそっぽ向かれたのでターゲットは日本か? その後続々とレビューが上がり始めました。

AIYIMA T20は、真空管とOPアンプのハイブリッドで特性はとても良い。 しかしトーンコントロールはありません。 難しいところ。 しかし物欲に勝てずポチ^^; 悩むほどの値段ではありませんでした(1.8諭吉弱)。 

 シンプルでお洒落な外観です。 ドットの表示がいい。 差し色も。

真空管はECC83/PSVANE製、OpampはLME49720+OPA1612で前者3個が交換可能です。 電源は12V2AのACアダプターです。 リモコン付き。 入力はRCA/XLR各1。 出力も同様。 このクラスでXLR入出力できるのは貴重。 


まずは、音出ししてみます。 Mac>Holo RED>DAC-SQ5J+>T20>PA-X>S3900 です。 リモコンで電源SWを長押しすると、19からカウントダウンが始まりました。 これは余熱ですね。 終わると99に。 一旦0に下げます。 アンプ40でT20は40~50です。 音色は中域はいいですが、高域が張って低域が出てませんね~~;



しかし焦らずに。 半日もすると低域が出てきました。 しかし高域は硬いです。 ちなみにMP3のアルバム、アン・フィリップスのエッセンシャル・ヒット を鳴らすと丁度良い。 WAV版は高域がきついです。 



その後、DACをHolo Cyan2 に替えてみた。 こちらの方が高域は柔らかいです。 しかし音色は同様です。 高域の硬さというかデジタルっぽいざらつきは何?


 これって、ひょっとしたら電源のノイズのってない?


ということで、12Vバッテリーを12.5Vフル充電して繋ぐと・・ 無事に起動しました。 音色は? やっぱりね。 高域のとげとげしさが消え滑らかな音調に! 中域は更にニュアンスに富み、低域も厚くなりました。

暫く聴いているとなにか大人しい音に。 音量下がってきた? バッテリーの電圧はと、12.0V。 これはいかん。 2時間ほどしか使えませんね。 真空管は電気食い(あたりまえ?)。


さてと今回はこの辺りで。 初めはしまったと思いましたが、何とか使えそうです。 では。



Posted at 2025/07/14 12:37:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「そこで、財布は2分割しカード類はバッグ紐付きにして、無くさないように改善。 これで暫くは安心? お気を付けください。」
何シテル?   08/18 15:57
Kojiro_3です。よろしくお願いします。 最近歯止めが利かなくてやばい^^;
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