
今日は朝からMacと格闘^^
Macは随分前に一式揃えたことがありました。 その頃は14inchのノートが40諭吉超の時代ですから散財したものです。 その割にあまり役に立ちませんでしたがゞ
ただ良いソフトが揃っていたので、一早くデジカメを使いこなすことが出来ました。 しかしWinPCにもソフトが揃ってきたのでPC(自作PC)一本になりました。
このAudirvāna(オーディルヴァーナ)はMac/WinPC用の再生ソフトで評判が良いのでインストールしてみました。 久しぶりなのでOSが変わっておりちょい格闘。 何とかダウンロードしインストールに成功。 STUDIO試用版(30日)です。 STUDIOはストリーミングサービスに対応しています。 しかし現状AmazonUMusicを利用しているのでORIGINにするかも。
音源が無いのでUSBメモリに適当なアルバムを詰てMacに挿入すると・・読めました。 コピーして早速聴いてみると、う~ん・・ PCよりも線が細いかな? 締まった音質です。 DACはお気に入りのGustard DAC-R26 です。 暖色傾向だったのがニュートラルな音質に聴こえます。 なるほど。
結局、MacとPCの違いが出てますね。 MacのUSB出力はデフォルトでビットパーフェクトですので自ずと締まった音質になるのではと。 PCの場合、Tunebrowser(再生ソフト)ではビットパーフェクトオン/オフの設定メニューがあります。 つまりデフォルトは曖昧さが残る出力ということになります。 ビットパーフェクトを「そこそこ」「完全」に切り替えるにつれ曖昧さのない、つまりかっちりした音質になります。 ですからMacの場合はデフォルトでかっちりした締まった音質 ということになります。
どちらかというとAudirvānaは帯域がニュートラルで、Tunebrowserは脚色した音(中、低域を持ち上げた)と感じます。 PC再生初期に使ったFoobar2000(フリーソフト)のように高域の張った音ではなく、ニュートラルで締まった音という感じです。 まあ初日ですので鳴らすと変化があるかもしれませんが。
Mac mini 自体は発熱少なく静かですがファンは回っており、背面下部から排気しています。 USBAポートが2個しかないので、マウスとキーボード、DACと繋ぎきれません。 更に外付けSSDが来ますので困った。 新しいマウスとキーボードはブルートゥース接続ですのでよいですが、ギリギリです。 サンダーボルトポートは使えるのかな? この辺り別途。
これから大量の楽曲データを移さないといけません。 面倒くさいけどぼちぼちやるか^^
追記です。
サンダーボルトとUSBCの規格について、
共にタイプCのコネクター形状ということは分かってましたが、どう違うのか?互換性はある?転送速度は?・・疑問が多かったです。
ググってみると、最新のサンダーボルト4はUSBCと互換性があるということです。(3はだめ) サンダーボルト4は高速転送で映像の伝送も出来るので上位互換で、USBCポートとしても使える ということですね。
懸案となる外付けSSD(2T)ですが、SSDメモリを外付ケースに入れるのですが、安く上げるためUSB接続タイプ(非サンダーボルト)です。 ケースの付属品を確認したところUSBA-C,USBC-Cケーブルが付属しますので、どちらのポートにも押せそうです。 これで問題解決、ハブ増設は不要です。
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Posted at
2023/12/06 21:39:25