
今日は、435iのブレーキ・ローターが赤錆だらけだったので朝一でひと走り、ローターに熱を入れました。 先週雨の日に乗ったのが原因です。
初めザーザーいって気持ち悪かったですが、走り終わるころには静かになりました。
その後、昨日入ったCECのCDトランスポートを設置しました。 思いのほか大型だったので、レイアウトの見直しです。
次に、MacとCECの聴き比べです。
CECのトレイはこのようになっています。 CDを置き、重いスタビライザーで押さえます。(真鍮、380g) ベルトドライブということでレコードプレーヤーみたいです。 PioneerのPC用CDドライブに比べると全くの別物です。 重さ1:48,価格差1:16^^ゞ
まずはよく聴くCDを入れて、44k/16bitでDAC(Gustard R26)に出力(OPT:光D)しますと・・ 昔の音ですネ、スッピンといいますか地味です、しかし落ち着いた音調です。
アップサンプリングで176k/24bitに。 高域が伸び、艶感がアップします。 音場が広がり、大分違いますね。
次にMac>USB出力で、同じアルバムを聴いてみますと・・ いいですよ! 負けていません、というか大分脚色(化粧)されてますね^^; Audirvanaの音調といえばいいでしょうか、素のCDの音ではありません。 どちらかというと176kにアップした音調に近いです。
数枚聴き比べました。 この環境ですとリッピングした音源も十分いけます。 よかった ということで。
追記です。
トラポの出力をOPT>COAX(同軸)に変更してみました。
Y動画アンソニー氏と小生の環境では音の印象が全く違うのが引っかかっていました。 そこでCOAX(同軸)出力を試しました。 たまたまカナレ75Ωの50cmがあったのが幸いでした。
変更してみると、44k出力の印象が激変! 地味だった音がクリヤで艶やか、どういうこと? ・・推測するに多分DACのOPT受信側の問題かと。 つまり同軸にして初めてCECの音が出たということに。 これですとPC<CECで云うことナシ^^
では、AES/EBUでは? あいにく適当なケーブルがありません。 またということで。
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Posted at
2024/04/05 19:29:12