
ひと悶着あったHolo RED(DDC)ですが、航空便?で速攻到着^^ 開梱して使い方を調べました。 取説は英文でしたので、ネットで和文をググりました。
OSの入ったメモリーを入れてから電源を入れるべし。 あとDDCとストリーマーでは立ち上げ方が違う。 ふむふむ。 最後に主力の出力ポートであるI2Sの設定ですが、下面にあるディップSWで切り替えます。 Holo DACの場合は、1、2が0です。 要はこのまま使えます。 接続は明日だな、楽しみ。
REDのDDCとしての性能は、海外サイトで確認しています。 ジッター(揺らぎ成分)は過去最高(に小さい)とのことで、購入に踏み切っています。 ストリーマーの機能は、ラズベリーパイmodel4というオンボードコンピューターを使っています。 ラズパイという呼称で大分前からオーディオファイルでは人気のPCですが小生は詳しくありません。 普及しているソリューションをうまく使うことで、開発費を浮かせているようです^^
今使っているGustard U18は悪くはありませんが、Holo DACと少し相性が良くないので、純正どおしということにしました。 Holo Cyan2 はNOSモードのみのDACのため、アップサンプリング必須です。 できれば384k以上にしたい。 そうしますとI2S出力を備えたDDCが必要ということになります。
このHolo Audioというメーカーですが、やるわい ということに^^;
このDDCの躯体は、アルミのインゴットをNCで削りだしてあります。 そのため小さいのにずっしり。 表面のアルマイト処理は美しく、オレンジがかった赤(中華レッド?)です。 本物感がありますね。 海外のハイエンド勢に迫ろうとする意気込みが感じられます。
先日国内某メーカーのプリメインアンプを入れたのですが、正直いってガッカリしました。 高価な割に凡庸で遅れてますネ。 二度と手を出さないつもり~~;
ブログ一覧 | 趣味
Posted at
2024/11/10 09:25:19