
午前中に編集してアップしたんだけど、なぜかうまくいかず・・
簡略化して再挑戦です。 備忘録です。
プリアンプですが、先日入れたFosi P4 のOPアンプをMUSES8920Eに替えたものに落ち着きました。 主にDAC>SMSL PA-X間に使います。 音質は直結に比べ、よりビビッドで広がりが加わり、中域は艶やかで低域は豊かになりました。 これはMUSES8920Eの性能の高さによるものが大きいと思われます。 トーンコントロールが優秀で効かせても問題なく、好みの音色に調整できます。
直結の場合、高域が硬く、中域は引っ込んで、広がりが乏しい音でした。 別のアンプD5proと大分差があったのですが、P4を使い調整するとかっちりした音像でパワフルなPA-X、しなやかで幽玄なD5proと音調の違いは大きいですが、甲乙つけがたい感じです。
直結の場合、PA-XのVolは12~20、P4使用の場合は、PA-XのVolは40、P4は10時の位置です。 iiWi Reviews でもこのPA-Xをとり上げていました。 本体のVolを使うのは好ましくなく、Vol MAXでパワーアンプとして使うべし ということですが、ちょっとその勇気なくこの程度です。
Western East AudioのプリアンプBLUE CORNER II など入れたいところですが、暫くはこれで。
追記です。
その後、P4とD5proを組み合わせて聴いてみました。 Mac>Holo RED>DAC-SQ5J+>P4>D5pro>S3900 です。 DAC-SQ5J+は12Vバッテリー駆動、P4はOPアンプ交換してあります。 上記とパワーアンプを替えただけです。
Volは9時~9時半で、トーンコントロールはBASSを下げて丁度よい。 自作パッシブトーンコントロールと比べて音像がしっかりして響き成分が抑えられます。 聴きやすい音です。 これもありかも。
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Posted at
2025/06/27 15:13:41