Kojiro_3のブログ一覧

蒲郡往復で、暇なときいろいろと。

まずは燃費のいいスピードは？　CX-30は高速では(100～120km)16～18km/lほどでそれほど良くありません。　これは悲しいかな６速ＡＴのためです。　しかし、R23など70～80で巡行すると25km～ほど伸びます。　で、どのあたりがいいのかな？　

瞬間燃費がスピードメーター横にあり、0～40km/lで確認できます。　またマップ横に毎分平均の燃費計があります。　60kmではまだ5速ギアの範囲でよろしくない。　65で5～6速を行ったり来たり。　68でほぼ6速固定します。　70～75で約1500回転で高燃費をキープ出来ます。　25～40km/lくらい。　85ｋｍになると空気抵抗が増え、伸びが止る感じ。　ですので、75～80がベストかな。　Ｙ動画で1500回転までで、トルクが7kg以下のときリーンバーンを維持できるお勧め領域ということです。（つまり煤も出ない）

次に、アクセル開度ですが、クリーンＤのためガソリン車よりエンブレがはっきり効きます。　435iに乗った後CX-30に乗ると、ちょっとエンブレ効きすぎじゃね？といった感じでいつもブレーキしてる感じ。　

以前はスピードにのった後や下りでアクセルペダルを戻して（離して）いましたが、勝手にギヤダウンして減速します。　そのため最近は僅かに踏んだ状態、つまりペダルに足を置いた状態を多用しています。　こうすると6速ギヤをキープする時間が長くなり、所謂セーリングに近い感覚で走れます。　これが気持ちいい。　燃費も40kmあたりをキープできます。　アクセルペダルを離すのは停止時の減速のみです。

次にiStopですが、以前は切っていました。　しかし最近アイドリングで暫く駐車したとき、燃費が著しく悪化したことがありました。　旧ディーゼルは暖を取るため一晩アイドリングしても、目盛りひと減りくらいでした。　しかし今のＤはそうではないんだなと。　特にマツダはアイドリング時にエンストして再始動しないという不具合があったので止まらないよう濃くしているようです。　ということはiStopが必要なのかもと。　

そこで、長～い赤信号や渋滞連続の時は使うことに。　目安は3分以上の停止時です。　ありがたいことにマツダのブレーキペダルは、軽く踏んだ時はiStopに入らず、深く踏み込むと入るという特性があります。　蒲郡ルートは頻繁に使うので、iStopを使うポイントが判っています。　合計で５、６か所程度ですかね。　そのうち2/3ほどですかね、使うのは。　このくらいなら大丈夫かな？　

先日拝見した同車ですが、やはり問題多発（それも重大な）で残念ですゞ

意欲的な車だと思います。　しかし見切り発車的な販売で、ユーザーに迷惑を押付けるようではいただけませんね。


OBD2やUSB経由で３rdパーティーの機器を接続するのは、メーカーは分っていたはず。　接続して機能しないならまだしも、車両のシステムがダウンして不動に陥るというのは、メーカーとして全く配慮が足りないと思います。　メーカー失格ですネ。　最低限の保護機能を備えるのがしかるべきです。　ユーザーが大騒ぎして漸く対策するようじゃあ、"メーカー失格（怒"　　何年車作ってんの？？？


OBD2適合情報2022
https://www.yupiteru.co.jp/harness/obd2.pdf
https://www.cellstar.co.jp/products/pdfs/obd2/obd2_tekigou.pdf
https://www.e-comtec.co.jp/taiou/set/obd.pdf


追記です。
Y動画で情報が上がっていますが、マツダの新型は完成度低いですね。　ユーザーに指摘されて調整するようじゃあ、怖くて買えないですね。　半年遅らせてもちゃんとしたものを出すようにしないと客離れ加速しますよ。　

今日は日本酒の酒蔵巡りに行ってきました。　ご近所の友人のお誘いです。

奥三河の酒蔵２か所と、岐阜の２か所を訪れ、三本の個性的なお酒をゲット♪　途中でおつまみも。　晩秋の楽しいドライブでした。

まずは蓬莱泉の有名なショップに。　「空」はいまや一年待ちらしいです。　予約葉書を手にした客で列が出来ていました。　次は岩村醸造の酒蔵に。　ここで「女城主」の三年物をゲット。　岐阜県瑞浪に移動し、中島醸造の純米吟醸生酒を。　次にお隣の若葉酒造の純米大吟醸生酒を。

帰宅後試飲してみますと、日本酒ですが全く異なった飲みくちに驚きます。

女城主は刺激が少なくまろやかで深みがある味、中島醸造はフレッシュで刺激的な味、若葉酒造は柔らかい優しくバランスのとれた味、という感じ。　生酒は香りよくみず々しいです。　醸造所のいき込みを感じました。

今日は久しぶりに一日まったりと過ごしました＾＾

Y動画サイトを見ていますと、OBD２ネットワークを利用した機器を接続して車両が不動になったとか、コーディングした車両が意味不明の動作をしたとか、色々な不具合が報告されています。

それが、一般のユーザーではなく、コーディングを施工する側であったり、機器を販売する側であるということが問題が深刻であることを物語っています。　つまり、コーディングしたりチューニングする業者さんが、自分の車を施工したが復旧できない、車に起きていることが理解できない、お手上げということです。　

以前、コーディングしようかとOBD２ネットワークについて調べてみたのですが、３種のネットワークが使われ、車両の数多の機器（数十～100程度のCPU使用！）と通信しているということでした。（間違っていたらご容赦）　そうした場合、万一ミスった場合自分は復旧する自信はありません。　業者さんですら復旧できない案件があるようです。　

お世話になっているディーラーに、コーディングについて尋ねたことがあります。　だめとは言いませんでしたが、入庫時にプログラムの書き換えがあるので勧めない、最悪コーディングが初期化されるということでした。　チューニングショップのドルト様は、不要な書き換えは止めて最低限にした方が良い　というショップにしてはあり得ない回答でした。　BM専門店ということで、接続する機器も問題が起きにくいものにしました。　

OBD２ポートは本来車両の診断用です。　フェールセーフ機能は無いか、弱いと思われますので接続や書換ができても、何らかのエラー時に確実に問題が起きると思われます。

行ってみましたが、レースは見れませんでした、残念！

コースに向かう道の入り口には監視員が張り付いていて入れません。　自転車を積み込んで、あわよくばと思いましたが全く近寄れませんでした。


排気音が聴こえましたので、あのあたりでやってるんだということは分かりました。　で、調べるとチケット（1.3万）が必要で、限られたSSのみ公開でした。

帰りに、昼食を兼ね紅葉を観て、R153を下ると、なぜか駐車場にカメラマンが。

私も寄ってみますと、何とラリーカーが次々と、ナンバー無し！で来るので撮影しました。　どうも、鞍ヶ池公園から153を巡回して次のSSに向っている模様。　遠くから低い排気音が響き、旗振りのボランティアが振り始めると車が来ます。　分りやすい＾＾

（写真はフォトアルバムにて）

帰ってTVを付けますと、ライブやってました～＾＾；　落葉舞う奥三河の細い林道下りを全開～フルブレーキで疾走！　これ、雨だったら大事故頻発だと思うけど、天気が良くて良かったね～ｗ



1.6Lターボ+HVで500ｈｐ超！
トヨタさんのお家芸だねｗ
https://toyotagazooracing.com/jp/wrc/cars/2022/