
先日音出ししてから、ほぼ一週間20hくらい聴いています。
エイジング というとオカルト?と思われるかもですが、特に新品当初は確実に存在します。 これについては、優等生的だが伸びやかさに欠ける音だったのが、低域がリッチになり鳴らしにくいS3900を重心低く鳴らせるようになりました。 音の広がりが不足していましたが、まあまあ聴けるようになりました。
前に使ったMytek Brooklyn AMPと似た音傾向ですが、こちらのほうが解像度高く、しなやかな音です。 低域はこちらの方が厚いかも。 ピラミッド音調でオーソドックスな音なので長く使えるかな? 常用になりそうです。
AB級でVolの無いD5proは上流を選ぶ傾向があるので、これの方が使いやすく安心です。 Vol10~15で丁度良い音量で余裕があります。 発熱、電費は少なく夏向きですネ^^
その後、メインであるD5proと比較してみました。 Mac>holo Red/cyan2>自作パッシブプリ>D5pro>S3900 です。 現在最もお気に入りの組み合わせです。 自作パッシブプリは、Volと高低CRトーンコントロールを備えています。 これで音量を絞ります。 下記の6以降に詳細があります。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3389168/car/3163262/5279548/photo.aspx
・・やはり違いますね。 D5proの組み合わせの圧勝でしたゞ
どう違うかというと、音の質感が全く違います。 音に広がりがあり、立体感も。 低域には深みのようなものが伴います。 中高域は繊細さがあり抑揚もある。 ざっくり音楽的ですネ。
このD5proは蟻エクで5諭吉強送料入れても7くらい^^ 現在は上位のD9proが出ています。 D9はXLR接続が出来ますが、基本シングルエンドなので音質は変わらないと推測します。
D級アンプはまだまだですね。 要は別モノで差は縮まらないかも・・
Posted at 2025/06/09 16:00:30 | |
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