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ドリーム?のブログ一覧

2012年10月31日 イイね!

生還

緊急速報


BCレガシィ、奇跡の復活を遂げました!

始動性良し、アイドリング正常、吹け上がり正常、異音無し!!


これからタイベルカバーや補機類ベルトを張ります!

こんなに嬉しい事はないっ!


っしゃぁぁぁぁああっっっ!!!!
Posted at 2012/10/31 23:22:54 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月29日 イイね!

さて。

さて。さて…。やりますかな。

明日も仕事で6時起きだから、0時強制終了でっ!
Posted at 2012/10/29 21:51:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月28日 イイね!

教習。

教習。さて。弟が免許を取り、ランカのカギ渡せとうるさいので・・とりあえず渡して。

昨晩、助手席に乗せて山の上でランカで教習。

教習といっても、私は上に教えてくれるような兄弟や人がいなかったし、自分は教え方がヘタなので教習と呼べるほどのものではないんだけど。




車の操作や車両感覚、振り回し方、数年前まではステアリングの切り方まで、だいぶ自己流で覚えてきたし、人に教わることは多々あっても教えることはなかったから、教え方もまた自己流(笑

ランカ(AT)に乗っていた時は、かなり意見が分かれる「ブレーキは左足、アクセルは右足」でした。

山道を走る時、もともとエンジンブレーキが弱く、下りでは2速まで落とさないと有効的なエンジンブレーキが得られないためギアを落とすわけですが、ATといえどある程度回転を合わせないと急激にブレーキがかかって「つんのめる」ような感じになり、格好悪いし安全面でも良くないので、コーナー手前で回転を合わせるのに、左足でブレーキを踏みながらギアを落とし右足でアクセル煽って回転を合わせる、というために始めたもの。

これも自己流。


もっとも、昨日山の下りで、試しに右足だけでヒールアンドトゥ(クラッチ無いので左足はフリー)でやってみたら普通にできたので、別にブレーキアクセルを踏み分ける必要もなかったようだけども。


というわけで、誰もいない山の上で弟に以下のメニュー。

まだ運転席にも座らせたことが無いので、とりあえずスイッチ類の操作方法。

次に、運転席から見た時のだいたいの車の大きさ、角がどの辺にあるのかをつかませるために、自分が車の四隅に立って、その見え方を見させる。



ステアリングのきり方を教える



自分が助手席に乗って、ステアリングのきり方を意識させつつ、少し広めの駐車場で低速で好きなように車を動かさせる。



ちょっと大きめの石が所々に転がってるような駐車場で、「じゃあ、あの石のところで右折~」とか「左折~」①
(目標物のところで、自分で考えてステアリングを切らせる)


「そしたら、あの石でハンドルを切って、あの(別な)石のところまで一つの大きなRを描いて曲がってみて~」②
(ステアリングをどのくらい切ればどのくらいのRになるか)



「①と②でやった右左折を、右折の時は①、左折の時は②でっ!」
(慣れてきたら逆にしたり組み合わせたり、少しスピードを上げて。)



舗装路の↑みたいな70mくらいの旋回場にて、
とりあえず右回りと左回りを3周くらいずつさせる。
(左端の点線は凸凹の某ライン)



「そしたらまずは右回りで、凸凹ラインのところは右タイヤを凸凹ラインに乗せて走って(右タイヤがどこにあるか)、
①と②のRの違うカーブを、できるだけイン側に沿わせてそれぞれのRに合わせて回ってみれ~」
(この時リアの内輪差も考えさせて。)

慣れてきたら逆回り、今度は凸凹ラインに左タイヤを合わせて、同じように①と②もイン側に寄せて回らせる。それにも慣れたらちょっとスピードUP。



「次は、凸凹ラインは今まで通りタイヤ乗せて走って、①と②のカーブを一つのRとして見て、①のRでステアを切って、ゆっくり戻しながら②のRに合わせる。
切り足しはダメ、ステアリングを戻す時も、手を止めないで滑らかに戻す」
出来るようになってきたらスピードUP。



今度は逆周りで①と②を一つのRとして考えるんだけど、とりあえず②のRは無視して、自分が「ここだ」と思ったところで自分が「これくらい」と思った舵角でステアを切り、切り足したり戻したりしないで舵角一定のまま①のきついRに辿り着かせる。

切り始めのタイミング、カーブのRが目に見えないので苦労してましたが、数十周して3回ほど合わせられたのでとりあえず良しとして。


最後に、山の中腹あたりから上りだけ、「下ってくる車はいないことを確認したから、とにかくセンターラインと路側帯のラインを踏まないように、道路の真ん中を走って上までGO!」
1本目は焦らずゆっくり、2本目からは少しずつスピードを上げて、今までやったことを意識させながら5本。


で、2時間半ほど暗闇の中練習させて、1段階目終了。

教習所でも路上教習はやってて見るべきところは教わってるはずなので、まずは対向車もあまり来ず誰もいないところで落ち着いて車の動きさえ教えて、自分で考えてできるようになれば、あとは街中走らせても車の流れとか読み方を身に付けてしまえば良いという考えなんだけども。

弟が「GC乗りたい」と言ってるので、「MTだとこれにクラッチシフト操作が入るんだからな」と脅しかけときました(笑



結局、車の運転なんて頭でいくら教えようと自分で運転席に座って、いろいろ経験しなきゃ上手くならないんだし。
雪道の運転でも、「こういうときはどう対処するべきか」なんて考えてるうちに事故るんだから、そうなった時に考えるより先にカウンター当てたりアクセルブレーキ操作したりできるようにならないと。

そういう時ってたいてい頭真っ白になってる(笑)から、頭で分かっててもあまり意味が無いような。

それだって、乗って走ってたくさんのヒヤリハットを経験しないと身に付かないし。



雪道になったらこのランカの滑り方滑らせ方教えなきゃ。
ワゴンで後ろ重い上に長いから、上りで上手く流すためには手前で真逆に真横向けてフェイントかけてやる。

ターボみたいにもりもりトルクあるわけじゃないし、駆動トルク配分がリアよりなので、パワースライドもさせにくいしさせてもケツが流れてトラクションがかからない。

コーナーの真ん中辺りには脱出方向に頭向けてほぼ全開、基本ゼロカウンターでオーバーステアを抑えるために修正を加える感じで。


リアが軽いインプやエボだとどういう振り回し方になるんだろ?
リアが軽いから、スピード出てれば、曲がりたい方向に切ってブレーキングの荷重移動だけでもケツが出る?

下りなら、ランカでもリアの重さでそれが出来るんだけど。


ってその話の前に普通に冬道運転できるようになるのが先か・・。

ふむ・・。





BCはまだ部品が届かず。

昨日はランカで友達と紅葉ドライブに行ってきました。
ルートは、札幌→恵庭→支笏湖→喜茂別→倶知安→毛無峠→朝里→朝里峠→豊羽鉱山→定山渓→札幌。

大体350km、これでもかってくらい紅葉見せたし(笑)天気もずっと良くて喜んでたようで、良かった良かった。
Posted at 2012/10/28 16:11:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月21日 イイね!

原因判明。

原因判明。さて。朝からばらしてみて、原因が分かったので。




今更ながら、今回のエンジンストップの経緯。




異変を感じたのが今月17日の朝、通勤時。

一般道を走っていて、信号のため減速中、ふと耳を澄ますと小さな音で「プスプスプスプス」という排気漏れのような音が聞こえた。
音のリズムも、排気干渉音と同じリズムに聞こえた。

今のところ運転に支障はなく、先日タービン近辺からのキチチチチという音が気になったのでディーラーに見てもらっていたこと、窓を開けて確認すると前の方から聞こえることから、どこかのガスケット抜けかけてるのかなぁと思い、いろいろ試しながら会社まで行った。


そこで確認できたのが、

・排気漏れなら回転を上げていったときや、過給をかけてやればより分かりやすいかと思い、回してみるが低回転(1000~2000回転)で聞こえる(最初のうちはそれ以上では聞こえなかった)

・エンジンブレーキをかけているときも聞こえる。

・だんだん音が大きくなってきた(会社に着いた頃(聞こえてきてから7kmくらい)には、「バスバスバスバス」と、これはやばいなぁと思うくらい聞こえていた)


で、会社に着いて20秒ほどアフターアイドル後、キーオフ。

昼休み、排気漏れなら黒くなってるだろうとボンネットを開けて、タービン、フロントパイプの付け根を照らしたり、下を覗いてみるけど何も見当たらず。昼休み終了。
この時、ちょっと視点を変えていれば明らかな異変に気付けたんだけどね。

上の人に言って、終業後工場に入れて見ることに。


仕事が終わり、工場に入れようとキーを捻るが、セルが数回回ったところで何かに引っかかったように急停止。

2,3回やっても同じ。「これはヤヴァイかも・・」と、車を押して工場へ。


上の人も来て見てくれることになり、状況を言ってもう一度セルを回すも同じ。

そこで、「なんかポスポスポスって変な音しないか?」と、エンジンルーム内を明るくしてみると・・


真ん中のカムカバーから、タイミングベルトの一部がこんにちは。


なん・・だと・・と、左バンクのカムカバーを外すと、カムスプロケットからタイミングベルトが半分くらいこちら側にズレていた。


何らかの原因でベルトがコマ飛びして、エンジンがかからず、バルブとピストンが干渉してセルが引っかかって止まった、と考えられる。

タイミングベルトの交換は自分がやったので、「何か失敗したんじゃないか」というのがその場での判断。
排気漏れみたいな音は、タイミングが狂ってシリンダー内の混合気が吹き返し。

ヘタしたらバックファイヤーしてたのか?熱いじゃねぇかww


とりあえず次の日、JAFを呼んで家の前まで搬送。


というのが、これまでの経緯。






そして、会社が休みの今日、ダメ元でズレたタイミングを合わせてもう一度かけてみようと。

朝からクーラント抜いてラジエータ外して、見るに耐え難いくらいベルトで引き裂かれたカムカバーを外す。

これでダメでも何となく諦めはついてる。


カパッと左バンクのカムカバーを外すが、こちら側は右バンクと違いベルトの飛び出しもなく、タイミングがずれている(であろう)事以外は異変無し。

やっぱりやらかしたのかなぁ、俺・・orz

と思いながら、真ん中のカムカバーを外す・・・


と・・





と・・・




一瞬で異変に目が行った。



テンショナープーリーが、斜め上を向いている。


えっ・・・?

プーリーが上を向いて、シリンダーブロックや油圧テンショナーに当たって、それらがちょっと削れてる。


テンショナープーリーのボルト、締めすぎたとか・・?という考えが頭をよぎりながら、恐る恐るボルトを緩める・・

緩める・・ん?緩められるって事は、ボルトは無事?

ボルトを外してブラケットを見ると・・ブラケットが折れてる・・!!


モゲる寸前でグラグラとかではなく、完全に折れてました。

全体的に経年劣化しているこのエンジン、そこに、採れたて新品でピチピチのタイベル、油圧テンショナーがついたから?

プーリーが、ベルトのテンションとシリンダーブロックとかに引っかかって、かろうじて落ちていないだけ。


原因は、テンショナープーリーの土台が折れてプーリーが傾き、ベルトが暴れた、と。


原因が分かって一安心、とは行かず、「え・・これってブロックと一体形成されてる物なんじゃ・・?」

それが折れた、これがないとベルトを張れない、つまり・・オワタ・・orz



とりあえず・・昼飯のあとにこれが本当に一体形成物なのかブラケット単体でくっついてるのか、見るだけ見ようと小休止。

お友達とやりとりしながら作業してて、写真を見せたら「ブラケット単体で出る」というありがたいお言葉を授かり、いくらするんだろうなぁ・・と昼食後片付けてディーラーへ。

ああいうブラケットだから、安くて3000円前後・・高ければ7000円とかいくかなぁ・・orz
たぶん5000円くらいだろう。うん。いや、ディーラーの人がいくらと言おうが5000円だっ(何


担当の人に、持って行った折れたブラケットの一部、プーリーを見せると、こんなの初めて見た・・と(笑

とりあえず値段と、在庫。

値段は4750円。やるな俺。

在庫は・・メーカーにバックオーダー。
今日注文入れて、水曜日辺りに作って、到着は早ければ来週末、遅ければ再来週半ばになるかも・・とのこと。

まあこうなった以上、雪が降る前にこの作業が終われば良いので、急がないし時間かかっても良いので注文入れてきた。

これをつけて回してみてダメなら載せ換えだから、今回頼んだ物は最低限にした。


注文が終わった後、ちょうどATのBRZの試乗車があったので乗って帰ってきた。




積極的にエンジン音を室内に取り入れる工夫をしたと言うだけあって、街乗りの回転域では静かだけどちょっと踏むと結構音が入ってきてなかなか面白かった。

ステアリングのレスポンスやクイックさ、今時のスポーツカーらしく、ワインディングでもほとんどロールせずにキュッキュッと曲がっていく感じ、下道での突き上げの激しさは、BCに乗ってるととても新鮮でした。

ステアリングを戻し始めるより少し早くアクセルを開けてやると気持ちよく曲がれた。

FRはほとんど初めてだったので、それもちょっと新鮮。


ワインディングから降りてきて、ディーラーまでもう少しというところで、ふとセンターコンソールに目をやると、スポーツモードとかあったんだ・・(爆



BCだと下道の突き上げは、トンッと乗員が上下しないんだけど、BRZは荒れてる路面だと常にゆれてた。

BRZはロールを感じさせずキュキュッと回り、横Gで体がシートにちゃんと押し付けられるのが「スポーツしてる」と感じられた。

シートのホールド性、横Gがかかったときに、支えていてほしい部分をちゃんと支えてる純正シートは、自分が乗ったシートの中ではとっても好印象でしたね。

ロールしないから上半身さえしっかり支えてくれれば足が動き回ることもそう無いようだし。




それにしてもBCよ、なにもこの紅葉シーズン真っ盛りで壊れることもないだろうに・・orz

旅先でこうなるよりは全然良いけどさ。

来週のドライブは中止させるわけにもいかないので、ランカに出撃してもらうかな。

BCで行きたかったなぁ・・。


ほんとにもう・・・世話が焼けるけど、かっこよすぎて乗り換える気なんて微塵も起きないね(笑


BLEとBC5、悩んで選んだ道は間違いなく茨の道だけど、こっちを選んでよかったと思ってる。


とりあえずあと半年乗り越えれば金銭的にも少し余裕が生まれるので、毎月ひーひー言いながら頑張ります(苦笑



でも、今回の件で「お願いだから、もうちょっとお手柔らかに・・・orz」と土下座したのは言うまでも無い・・。


さすが平成元年車、何が起きるか分からないぜ・・。ワイルドだろぉ~?



PS.フォトギャラリーに今日撮った写真乗せておきますb
Posted at 2012/10/21 18:18:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月19日 イイね!

さて。

とりあえず、朝ディーラーに電話。

今月末のお客様感謝デーでデフミッションオイル交換の予約入れてたんだけど
それどころじゃなくなったとww

事情を話し、ちょこちょこと見積もりを出してもらった。

・リビルドエンジン、「BC5レガシィ」のEJ20Gはもう無い。
 リビルドとなると、GC8インプレッサ用の空冷インタークーラーのものになる。

・もし、ダメになったのがバルブなどのヘッド周りだけでピストンとかが大丈夫そうであれば、
ヘッドASSYだけ交換でいけるかも
 ヘッド脱着工賃12万6000円+ASSY約25万。

・エンジンフルOH工賃→30万。

・エンジン脱着工賃:9万9000円。


エンジンがダメ、な場合、一番安上がりで現実的なのはやはり中古エンジン載せ換え。

が、どこで手に入れるか?、状態は?など・・。贅沢もあんまり言ってられないんだけどさw




会社の駐車場で止まったので、JAF呼んでとりあえず家までレッカーしてもらい、
今週末にちょっと自分なりに見てみようかと。

ダメそうなら、とりあえず置いといて資金に目処が付いたところでディーラーにと思ってる。

う~ん・・・。


いつになるかなぁ・・。


そんなことを考えながら、会社に一晩置いといたらホコリかぶってたので、22時頃水洗いだけど洗車して。

気温6度くらいだったから手がしもやけになるかと思った(笑


これからどんどん寒くなるからあんまり猶予も無いけど・・。とりあえず早く復活できるように頑張ります・・。
Posted at 2012/10/19 06:42:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「N-ONE帰ってきた☺️低回転からちゃんと過給されて、CVTなのもあって20km/hくらいからストレスフリー。見向きもしてなかったけど、面白いクルマだったんだな〜」
何シテル?   07/15 15:26
移動をワクワクする時間に変えてくれるのが好きでずっと車好きでしたが、 「とりあえず維持費安くて燃費良くて、人と自転車積めればなんでもいいや」 になってきまし...
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