オートゲージ ブースト計取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
オートゲージのブースト計548シリーズを購入しました。以上が付属品です。
・取説(英語)
・メーター本体
・メーター取付台、フード等
・センサー
・センサーケーブル
・電源ケーブル
・電源共有ケーブル
・三叉ジョイント、フィルター、ホース
同じ548シリーズの水温計も買いましたが、アッパーホースぶった斬ったり、クーラント補充→エア抜きは上手くできる自信がないのでショップへ預けます。
その前にブースト計は自分でも付けれそうだったので、メモとして整備手帳に載せておこうかなと思います。
2
追加で準備したものたちです。
・配線保護スパイラルチューブ(12mm)
→配線保護と、なるべく複数の配線を1本にまとめたいので購入
・電源延長ケーブル(3本内蔵の一本物)
※1本追加で用意必要(写真には無い)
→付属のケーブルは確実に長さが足りないので必須。LEDを白とアンバーのどちらか一色なら3本で大丈夫。今回は切り替えたいのであと1本準備してます。(写真にはない)
・ヒューズボックス電源取り出しケーブル
(アクシスパーツさんよりシビックFL用)
→ヒューズから直取りや、配線から分岐で取る方は不必要。私は、あまり加工をしたく無いのと検電機器がないので、今後のことも考えて簡単に配線が取れるオプションカプラーを用意しました。
・シールテープ
→水温計のセンサー取り付けに必要。(今回のブースト計には必要なし。
・ギボシ端子セット
→持ってなかったので購入
・熱収縮チューブ
→電源ケーブルと延長ケーブルをハンダ付けしてショート防止のため
・シリコンホース(内径4mm:1m、内径6mm:1m)
→付属のホースはエンジン熱で柔らかくなるとあったのでこちらを使います。エアクリやタワーバーが赤なのでホースも赤です。色はご自由に。
・ホースクランプ(6mm-12mm)
→センサーや三叉ジョイントにつけたシリコンホースの抜け防止
・金属製三叉ジョイント(6mm)
→こちらも付属の三叉ジョイントは柔らかくなるみたいなので購入
電源延長ケーブルとシリコンホースは必須かもしれません。
3
金属製三叉ジョイントにシリコンホースとクランプをつけました。
下側がエンジンのサージタンクとプレッシャーレギュレーターを繋ぐ回路で、内径6mmのシリコンホースを装着。実際の長さは測ってないので余るくらい長くカット。
上側がセンサーに繋ぐ回路。内径4mmのシリコンホース使用。こちらはフィルターを間にかますのでより長めにカット。
4
明日、電源ケーブルと延長ケーブルをハンダ付けにして熱収縮チューブで保護する作業をします。
あとは延長ケーブルにギボシ端子つけて配線すれば完了の予定。
今日は下準備ということで以上です。
5
と思ったのですが色々やってるうちに写真なんて撮れる余裕もなく、ハンダ付けからずっと3時間くらいかけて完成。
三叉ジョイントかます時に純正ホース抜くんですが、硬すぎて抜けた時には手が怪我したので軍手はちゃんとしましょう笑笑
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( シビックFL1 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク