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キノコに取り替えてみました。いちだんとレスポンスがアップしました。回転を上げて行くと吸気音が変ります。過給気エンジンらしい軽快な音です。猫の泣き声にも似てるかもしれませんね。車内の篭り音はほとんど解消されました。インタークーラーとキノコがプラスに働いたのでしょう。ノーマルのエアクリはマフラーを替えると容量不足になるのでしょうね。

ARCのインタークーラーを取り付けました！SUMCOのホースもしっかりしていて良い感じです。真ん中のバンドは不要かと思いましたが付けてみました。出来るだけパイプを付き合せるように取り付けました。本体は純正と比べて長くなっていて空気の通路も大きくなっているようです。以前から付けていた耐熱バンテージも付けました。
インプレッションですが、効果が体感できますね！レスポンスが良くなった事とトルク感がアップしました。出足のもたつきが改善され車が軽くなった感じです。エンジン音が変りました。不快感の無い籠もり音です。みんカラのパーツレビューで効果が体感出来ないというのが有ったので心配していましたが、純正エアクリでも効果が体感できました。
実は、お友達のかじゅんさんから譲っていただいたものです。来週には、吸気系第2弾の予定です！

別路線です。この車庫にて終点、折り返し。

終点です。かなり山の上で細い道や林道、竹林の中を走ってここへ到着。折り返して元の道を戻ります。バスは平成4年式日野RJ。朝6時50分頃から18時頃まで乗務して乗客は延べ4人。

実車の写真です。

ボディカラーは
「吉田拓郎＆かぐや姫コンサートつま恋２００６」のPRや会場展示のもので、現在もこのままです。



日野BA14

昭和33年製

全長　９１２０mm

全幅　２４４０mm

全高　２９００mm

乗車定員　55人

BA14で現存しているのは、この個体だけだそうです。元は高知の土佐電気鉄道所有。BHを含めても日野のボンネットバスは完全な形で現存するのは3台だそうで、ナンバー付き自走可能なのが福山の2台のみだそうです。驚きなのが、このクルマは粒子状物質減少装置が装着されていて、大阪も東京も走れます！