昭和アイテム ヘタクソ棒取付💡
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
久しぶりに車いじり。
しかもこの猛暑の中、頭と首にタオルを巻いて作業。
2
先月、左ブレーキキャリパーのピストンが固着してしまい、キャリパーのオーバーホールを車屋さんでやって貰いました。
できればキャリパーごと交換したかったんだけど、部品は当然に無く(探したけど)、仕方ないのでキャリパーのオーバーホールキットを使って車屋さんにピストンの分解掃除だとか、シール関係のみ交換して貰いました。
修理前は、キャリパーのピストンが押し出されたまま固着してしまい、ずっとブレーキ引きずって走ってる非常に危険な状態でした。
気付いたのは、そのブレーキ引きずったまま走ってたから、ブレーキフルードが沸騰してベーパーロックしたからです。
ブレーキがスコーンと抜けて怖かった〜💧
パッドも全部無くなり、ディスクも若干削れてしまいました(許容範囲内だけど)。
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で、ブレーキは治ったからいいんだけど、
今度はウィンドウウォッシャーノズルのネジ部分が割れて使い物にならなくなってしまったので、まあ、これくらいは自分で直します。
光ものが大好きな自分は、中華製のLED付ウォッシャーノズルを付けてたんですが、今回も同じものに交換です。
ネジ部分がヤワなプラスチックだから、最初はいいんだけど日焼けで折れちゃうんですよね。
でも、5年位もったから中華製としては優秀でしょうか、今までは白色LEDでしたが、今回は白色が無く、赤色LEDです。
車検通らなそうだけど、車検時だけ配線はずしとけばいいか…
白色LEDのウォッシャーノズルは車検通ってました。
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作業は簡単です。
写真の通りです。なんのテクニックもいりません。しいて言うなら、ネジを締めすぎない事がポイントでしょうか、
ボンネット内側に貼り付けてある断熱材みたいの(名前忘れた)を外すのが一番手間でした💧
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で、次はタイトルにあるコイツ。
ヘタクソ棒取付です。
今までは伸縮式のバンパーにテープで貼り付けるやつをつけてました。
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今回取付るのは、半年位前にヤフオクで落札した昭和アイテム「光るヘタクソ棒」です。
昭和の車にはよく付いてました。
MPVは平成生まれだけど、まぁ、そこはご愛嬌で☝️
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取付方法はイメージしてあったので、
早速作業に入ります。
まずは取付に使うステー、
1.5ミリ位の丈夫なステーを、取付部分に合わせて約45度曲げます。
太いからカタイ💧
で、穴をドリルで12ミリまで広げます。
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取付はこんな感じです。
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バンパーを固定してるネジと共締めします。
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位置合わせしながら角度とか決めます。
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位置が決まったらグリルとカバーを付けます。
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こんな感じで出来上がりです。
いままで着けてたテープ固定式よりスッキリしててカッコいいかも👍
今日はここまでです。
イヤ〜
暑かった💧
これからビールを自分の体に補給します🍺。
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追加。
夜、点灯状態。
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おしまい。
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