エーモン ロッカスイッチ / 3215  

ハザードスイッチを増設しました。
高さがあるとカバーが閉じないので、抵頭のロッカスイッチを選択(イルミは必須ではありませんでしたが、店頭にこれしかありませんでした)

センターパネル類外し→AUX端子抜き取り→20mmで穴空け(下穴はあるのでセンター出しは容易です)→カバーサイドを少しカット(ホンの少し干渉します。スイッチ側を削っても良いかもしれません。どの道20mmに拡張するので私はカバー側を加工)→スイッチはめ込み→結線→復元の工程です。
センターパネル全般を外してしまえば簡単な作業です。

配線は純正ハザードカプラのB+(電源、念のため管ヒューズ使用)、ACC(イルミ)から分岐。アースはオーディオユニット車体固定ボルトへ接続の計3本です。

純正ハザードスイッチの位置が、defiメーター用のスマホで塞がっているため、サンキューハザードができるように。
スイッチが後付けっぽく見えるのが嫌だったので、悩んだ結果ココに決めました。

ただしAUXも2本分割で必要なので、外した端子を利用して裏のスペースで繋がっています。繋いで室内出しした後は触ることもないので、合理的だと判断しました。

蓋を閉じれば純正状態です。
やってよかった作業でした
＼(^-^)／

参考:アマゾン「エーモン(amon) ロッカスイッチ ON-OFF DC12V・15A 発光色:アイスブルー 3215」