1983年 5代目スプリンターリフトバック誕生
1986年(昭和61年) 1600ZX(4速AT) 2台目の新車購入
型式 AE82 車重:915kg
全長: 4155 全幅: 1635 全長: 1380 ホイルベース: 2400mm
水冷直列4気筒OHC 排気量: 1587 出力: 100ps/5600r.p.m
前後サス: ストラット独立式
横置きエンジンは、1600のみEFI付(4A-ELU)
1600のATは大衆車クラス世界初のOD付き電子制御4速ATが採用された
セダンとLBは4代目のFRから5代目はFFになり、クーペ系はFRを継続。
前後バンパーは従来の金属やウレタンに変えて、樹脂製になり
ミラーはドアミラーが採用された。
シートはスポーツシート、メーターはオプションのデジタルを選択
当時高級装備とされていた、時間調整式間欠ワイパーや集中電磁ドアロックが
標準装備されていた。
トヨタディーラー整備士を4年で辞め、三菱ランサーEXターボを購入。
その約6年後ぐらいに、同期入社の整備士が営業マンに転身して俺を訪ねて来た。
営「車買ってくれないかなぁ~ 全然売れて無いね~ん」って。
その時乗って来てたのがスプリンター1600ZX 4速AT。
1・2速が頭打ちとは云え ランサーEXターボ 5速MTを所有してた俺は
俺「え~ ATやん 走んのかぁ??」 と、渋々試乗した。
すると思いのほか軽快に走るではないか。
少し走っただけでコレいいかもって思ったぐらいの好印象だった。
俺の記憶では総額210万って数字が浮かぶのだが、当時の価格をググって
みると、140万ぐらいで、
価格の張るオプションはサンルーフ、デジタルメーターぐらいしか思い出せない
ローンだったけどランサー下取りだし、記憶違いなんだろうか・・・。
因みに、タイヤはピレリで初のインチアップ、+どこぞのアルミで約20万。
非常に好印象のまま約13年所有して、
冬はスキーで車中泊、他シーズンはテニスといつも一緒で大活躍してくれた。
いつも綺麗キレイに洗車していたZX君だったが、
最後の一年は月極ガレージに不動のまま置いていた。
流石に車庫代が無駄なので泣く泣く手放した感じ。
鉄クズになるのか~~って、悲しかったのを思い出す。
Posted at 2022/03/11 01:54:26 | |
トラックバック(0) |
過去の出来事 | クルマ