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nanto_dのブログ一覧

2021年12月08日 イイね!

ハブリングの選定

ホイールを購入したので、ハブリングとナットが必要になります。
ナットはデザイン面を我慢すれば純正ナットでもよいので選定は後回しにし、まず、必須パーツのハブリングを選定しました。
条件は、車体側ハブ径56㎜、ホイールハブ穴径73㎜です。

あまり聞いたことがないようなメーカーのものは避けて、3種類が候補になりました。
1.KYO-EI HUB CENTRIC RING 73mm/56mm ツバ付 アルミ製/ゴールド U7356
2.和広螺子 ツバ付き ハブリング 外径73mm-内径56.1mm アルミ製
3.エンケイ ハブリング 耐熱樹脂 ツバ付き 外径 73mm → 内径 56mm

最初は金属製の方が耐久性が高くていいなぁと考え、価格面で有利な和広螺子にしようと思っていたのですが、みんカラでレビューを読んでみると、金属製のハブリングは固着しやすいことが分かりました。ハブリングは夏タイヤのみ必要で、冬タイヤに交換する際は取り外す必要があるのですが、固着したハブリングを相手にもたもたしたくない(※)ので、固着の起きない樹脂製を選ぶ方向に変更しました。ホイールがENKEI製ということもありパーツの組み合わせとしての安心感はあります。

※デイズB21W(2WD)は、リアのジャッキアップポイント(タイダウンフック)の下にラテラルロッドがありジャッキと干渉するので、リアはサイドからしかジャッキアップできずジャッキスタンドで車両を支えることができない。このため手持ちの油圧ジャッキで上げている時間はできるだけ短くしたい。
Posted at 2021/12/08 10:26:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年11月30日 イイね!

ホイールの選定

ホイールの選定純正ホイールは冬用にして、メインとなる夏タイヤ用のホイールを探していました。
条件として、寸法要素は純正と同じにすること、ホイール形状はスポーク(本数は奇数、第1候補7本)、カラーはホワイトかシルバーでした。
純正ホイールは、15インチ・リム幅4.5J・オフセット46mm・ハブ穴径56mm・4穴・PCD100mmです。これと完全に一致する社外ホイールは見つかりませんでした。
そこで、オフセットは3㎜程度までの差を許容し、ハブ穴径についてはハブリングで差を埋めることにしました。
この条件で様々なホイールを見た結果、重量は5kg台前半が軽量な部類に入ること、フローフォーミング製法が有利であることが分かったのですが、デザイン・価格も含めて満足できるものが見つからず、デザインは妥協して、YOKOHAMAのグラスSVを候補にしました。他にデザイン面の条件からはずれているのですが、お金に糸目をつけなければIMPUL NR-01もデイズにマッチしそうでいいなぁと思っていました。
冬タイヤを購入して冬用の件は一段落したので、夏用ホイールについて調べなおしてみたら、YOKOHAMAグラスSVがネットショップから消えていました。どうしても欲しいホイールではなかったので、もう一度探しなおしたところ、KYOHO クリエイティブ ディレクション CDS2を見つけました。ENKEI製かつメイド・イン・ジャパンという品質上の不安はなさそうなものでした。カラーはピアノブラックで条件とは違いますが、この方がホイールの造形が良くわかり魅力的に映りました。重量が公開されておらず、この点は不安でしたが、ホイール形状からして軽量そうだし新品アウトレットで数量限定ということなので、思い切って買いました。
家に届いて開梱して重量を測ったら5.6kgですこしがっかりしましたが、価格・デザイン・品質を考えれば、とても良いものを手に入れられたと思っています。さすがにアウトレット品なので、まったくの無傷とはいかず、裏側のリム断面に塗装はげが何か所か見られます。実用上は問題にならないのでしょうが、ここから腐食が進んでホイールの寿命が短くなっても嫌なので、ホイール用の塗料を買ってタッチアップするつもりです。

2022年1月4日追記
メーカーの問い合わせ先が分かったので、問い合わせをしたところ、重量約5.7kgとの回答を得ました。実測値はスペック通りで、品質管理が適正になされているようです。
Posted at 2021/11/30 15:16:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年11月30日 イイね!

冬タイヤ・夏タイヤの選定

冬タイヤ・夏タイヤの選定デイズを購入したころは冬タイヤを持つつもりでいましたが、実際、秋になって今履いている夏タイヤの減り加減と製造経過年数を考えると、この冬は冬タイヤを諦めて夏タイヤのままで過ごすことにし、冬タイヤは先延ばしすることにしました。
当初は、今ある夏タイヤを冬までに履きつぶし、冬になったら純正ホイールに冬タイヤを装着し、夏用のホイールをタイヤとセットで購入するつもりでしたが、現状タイヤは5年目だが溝残りはまだあるので、冬も夏タイヤのままで寿命がくるまで履いておくことしたのです。
しかし、家族からやっぱり冬タイヤは欲しいと言われ、当初の計画通り、この冬から冬タイヤに交換することにしました。
普通に考えれば、今は純正ホイールに夏タイヤを装着しているのですから、冬タイヤ+ホイールのセットを購入すればいいことになりますが、わざわざ純正ホイールを冬用にしたいのには訳があります。
1.純正ホイールのデザインがあまり好きではない。
2.我が家のデイズは2月車検なので、冬に純正ホイールを履いておけば問題ない。
ということです。

このようなわけで、まず冬タイヤの選定から始めました。当初案ではピレリのアイスアシンメトリコを考えていたのですが、費用を抑えたいこともあり、当初は検討していなかったアジアンタイヤも選定対象に加え、再検討して、ナンカンAW-1というAUTOWAY専用モデルにしました。
夏用のタイヤとホイールについては、まだ1~2ヶ月先でよかったのですが、調べてみると、当初案のホイールがネット上で販売されなくなっており、再選定の必要があることが分かりました。当初選定していたホイールについては機能・性能・価格は条件を満たしていましたが、デザイン面は妥協していました。
そこでホイールを改めて探してみて、アウトレット品ですがデザインも含め条件を満たすものが見つかったので、数量限定ということもあり先に購入してしまいました(KYOHO クリエイティブ ディレクション CDS2)。
夏タイヤは今のところ、ピレリ CINTURATO P1 VERDE を考えていますが、色々あって購入するのは3月末にします。その頃になれば市況も変わっているかもしれず、そうなれば再検討です。
Posted at 2021/11/30 11:52:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年11月13日 イイね!

ETC車載器の取り付け(まとめ)

ETC車載器の取り付け(まとめ)昨日、有料道路を走行して、ETC車載器のぶっつけ本番通信テストは無事終了した。
テスト走行は、ETCフリーフローアンテナのある入り口から有料道路に入る予定だったが、目的地の関係で、いきなり料金所から有料道路に入るルートになってしまった。ダメなはずはないとは思っていたが、ETC専用レーンに入ってバーが上がったときは正直ホッとした。

機種を検討の最終段階でPanasonic CY-ET926Dに変更したが、これも良かったと思う。アンテナにスピーカーが内蔵されていて、前方から音声やビープ音が聞こえるのは自然で違和感がない。最初の第1候補機種より少し高額だったが値打ちはあったと思っている。

取り付けを自分でやって、納得のいく結果は得られたけど、初めてとはいえ3時間もかかって物凄く疲れた。配線作業自体は30分掛かっていないと思う。ほとんどの時間は内装パネルの脱着に費やした。ステアリングホイール下のパネルはヒューズボックスの状態を確認するために一度脱着していたので、ETC車載器取り付け時もすんなりできたが、Aピラー内張の脱着は非常に手間取った。どうにか外れたのはいいが、クリップが一つボディ側に残ってしまい、それを取り外すのに要領が分からくて10分ぐらいは掛かったと思う。Aピラー内張はダッシュボード右端の小パネルを伴って外れたが、配線が終わって、内張をはめてみると、ダッシュボード右端の小パネルとダッシュボード本体の間に1ミリぐらい隙間ができてしまった。それを直すために3~4回ぐらいAピラー内張をダッシュボード右端の小パネルと共にハメなおしたが、この作業に2時間掛かった。元通りに隙間なくパネルがハマったときは本当に安堵した。

ETC車載器の取り付けをショップに頼んだ場合、工賃コミコミセットで15180円だったが、今回、実際に掛かったお金(ポイントなどは除く)はETC車載器のほか工具などを含めて8263円で、約7千円の費用節減効果があった。
Posted at 2021/11/13 20:34:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年11月07日 イイね!

車の帯電防止

車を綺麗に保つために外装・内装ともコーティングを施しているが、晴れた日の走行後、ボディが白っぽくなって輝きがなくなっていた。ドアノブあたりを触ってみると白い粉が付着していた。以前から、いつも使っているコーティング剤(ハイドロフラッシュ)は埃が付きやすいのかなと思っていたが、ルーフやボンネットなど水平面ならともかく、ドアパネルなどの垂直面が一面埃に覆われるのはコーティング剤のせいじゃない、きっと静電気のせいだと気が付いた。

このことがあり、帯電防止効果のあるコーティング剤を探してみて、2種類見つけた。一つは以前から気になっていたブードゥーライトのシーラント、もう一つは新たに見つけたTOYOTA GAZOO Racing GR エアロスタビライジングボディコートだった。シーラントのほうは車を綺麗に保つための一つの要素としての帯電防止だが、エアロスタビライジングボディコートのほうは空力特性の向上を狙っており、コーティングのコンセプトとしては水泳の高速水着と似ている。確かに空気との摩擦によって生じた静電気がボディ周辺の気流を乱し、設計通りの空力特性が得られないということは納得できる。
空気の流れという点で考えると、エンジンの吸排気系も該当すると思い当たり、そういえば、以前にエアクリーナーエレメントの交換方法を調べていた時、エアクリーナーエレメントの樹脂枠にアルミテープを貼ってエンジンパフォーマンスが向上したと書いているブログを読んだけど、その時は何のことやらまったく意味不明だった。しかし、トヨタの帯電防止技術について調べていくと、特許を申請しており、エアクリーナーエレメントのアルミテープは、その特許に基づいていることが分かった。

巷では、このアルミテープによる帯電防止をアルミテープチューンというらしいが、トヨタの特許では「自己放電式除電器」と言っている。外装にアルミテープを貼るのはせっかく綺麗にしているのに心理的抵抗があるので、そのうちコーティングで対応することにして、まず、エンジン吸気系でアルミテープを試してみようと思う。「自己放電式除電器を設置する(アルミテープを貼る)」場所は、トヨタの特許に載っている。吸気系全体、及び、エアクリーナーエレメント。我が家のデイズはターボ車なので、ターボチャージャーとインタークーラーがあり、トヨタの特許の図面そのままにはならないが、これを参考にアルミテープ貼り付け可能な個所を見つけようと思う。
Posted at 2021/11/07 12:57:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「[整備] #トゥデイ DIY原付 エンジンオイル交換(SOD-1 Plus添加) https://minkara.carview.co.jp/userid/3394925/car/3646694/8334673/note.aspx
何シテル?   08/16 10:18
nanto_dです。よろしくお願いします。 デイズに乗り始めるまえは車の整備は業者任せでしたが、デイズに乗り換えてからは、自分で出来る整備は自分でするようにし...
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