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統合企画局の愛車 [ホンダ シビックタイプR]

整備手帳

作業日:2010年6月7日

EP3 アンサーバックでピーピー言わす

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 3時間以内
1
今回はお手軽にエーモンのキット使ってドアロックにアンサーバックでピーピー言うのを付けますよ。
用意する道具は
エーモンフラッシュサーキットタイプC、エーモン電子ブザー、ドライバー等の基本工具、検電テスター、電工ペンチ、ギボシ、クワ型端子(6mm穴)、電線、両面テープ、はさみ、シリコンオフ、雑巾。

簡単に言うと電工キットとフラッシュサーキットとブザー。

EP3ではドアロックを開ける時と締める時で0.5秒位電気が流れるの所があるのでフラッシュサーキット無しでも音は出せるしブザーで無くイルミにしても可ですよ。

フラッシュサーキットはロック、アンロックで電気の流れるタイミングを変えるためのパーツ。

電子ブザーは電気で動く物ならほけに変えるのも可。
ホーン行っとく?
2
今回いじるのは赤丸付近。
ドアパネルを外してくださいな。
外し方が判らない場合は2個前のパーツレビュー参照。
今回はパネル全部外し、カプラーとドアノブのワイヤーも外し。
3
このケーブルのどれかにある2種類の線を探すよ。
①ドアをロックすると電気が流れる
②ドアをアンロックすると電気が流れる
まず邪魔なテープは剥ぎましょう。

ここで検電テスターで線を刺してロック&アンロックの通電チェック。
正解は
①黒&黄色に銀の点の線
②黄色に銀の点の線
4
次に調べるのは常時電源。
真面目な人はヒューズボックスから取って下さい。
不真面目な僕はパワーウインドの線から取ります。
緑と白色の線に銀の点の線。
5
情報が揃ったところで配線造り。
それぞれの線をぶった切って片側にギボシ(端子)のメス側を普通に装着。
反対側に純正の線とフラッシュサーッキットに向かう新たな線、この2本を一緒に装着。
エレクトロタップを使うより場所も取らないし安いですよ。
こんな感じで3つの割り込み&2つのアース&ブザーを繋ぐわけです。
フラッシュサーッキット自体の線は短いからそれぞれギボシ使って線を延長しますよ。
マイナスアースは適当なボルトを緩めてクワ型端子でマイナスアースを取るよ。


繋げたら動作確認。
確認はキーレスじゃなくてもロックノブの手動でOK。
フラッシュサーキットのスイッチでお気に入りの鳴り方にセット。
6
これは割り込み配線のの拡大画。
赤と黄色が純正。
緑と紫が新設の割り込み。
エレクトロタップは何気に接触不良が起きたりするから細い線には使いたくないのよ。
7
両面テープで貼り付け。
線は適当に絡ませる。
ドアの内張り固定する時にビスとかが当たらないようにね。
8
後はドアを組み上げて完成。

フラッシュサーキット無しの人は単純に
純正から割り込み→ヒューズ→電装品→マイナスアース
これでOK。

僕が買ったのはフラッシュサーキットとブザーだけだったんで工事費は2500円位。

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