驚き❢ 発見❢ こんな事出来ちゃいました❣❣ フューエルキャップストラップ交換。

愛車E90のフューエルキャップストラップに　ダイソーで５本セットで￥110（税込み）で購入したステンレスワイヤー製のキーリングを代用出来ちゃいました❣❣

昨年（2021年）の中古購入時から ちぎれて失くなっていたフューエルキャップストラップ。基本的な走行性能には影響しないし、市販のゴム若しくは樹脂製のストラップでは早々にまた劣化してちぎれてしまうだろうと　放置していましたが…。
実は気になっていました。

フューエルキャップ自体にイタズラを施そうかと、フューエルキャップを観察していると やはり気になり、 ストラップのちぎれた箇所の観察を始めると ふと閃くものがありました。若干の加工が必要になるかも知れないが、『あれ』が使えるかもと…。

『あれ』とは、ダイソーで５本セットで￥110で購入したステンレスワイヤー製のキーリングです。

ちょうど所持していたキーリングからキーなどを外してフィラーリッド側に差込んでみました。誂えたかのようにピッタリと収まりました。抜き取る意図を持って少し強めの力を入れて押し込まないと外せない程度な収まり具合です。

次は、キャップ側です。ストラップが根元からもげています。もげた部分に丁度良い感じで円形の窪みがあります。窪みがやや浅いと思いましたが、ドリルを所持していなかったし、タップを立てた方が良いとも思いましたが、タップは家にも在りません。樹脂の窪みなのでキーリングの雄ネジ（おそらくステンレス製）をラジペンを使って力ずくで捻じり込んでみる事に。

ものは試してみるものですね。雄ネジ自体がタップの役目を果たしてくれて　何とか捻じり込めました。

こんな感じになりました。

暫くこのまま使ってみようと思います。　もし、簡単に外れるようであれば、対策加工を考えることにします。

リッドを閉じる時に少しリッド裏面と干渉する様です。

そこで、改めてリッドの裏側をよく観ると窪みがあります。この窪みは、どうやらストラップとの干渉を避ける為に形成されたものの様です。ステンレスワイヤー製のキーリングの場合、ゴム·樹脂製のストラップに比べると少し撓み難く　その為干渉位置が少しずれたものと思います。
頻繁に開閉する訳ではないので、このまま様子を見ます。
この干渉により、リッド裏側のトリム？だか　カバー？だか　に酷い擦り傷が出来そうなら、これも対策加工を考えます。

家に残っていたキーリングです。
５本セットなので、￥22で事足りてしまった計算になります。

追記です。キャップ側のネジの嵌め込みが浅かったので、穴の中に残るストラップの残骸を細いドリル（リューター）でグリグリ、残骸を除去してネジを奥までねじり込めるようにしました。