2023/01/21 オイル漏れチェック

エキマニ交換の試走後撮った写真を見たら、オイルパイプの周辺にオイルを垂らした跡が写ってました。たしかにオイルパイプを外した時に垂らしたのは覚えてますが、パーツクリーナーで洗浄するのを忘れてました。
これでは走行中に漏れたのか判断できません。

おまけに、オイルパイプに亀裂が入っているように見えます。
（実際にはフラッシュの影なのですが）

そこでネットで見つけたオイル漏れをチェックするスプレー、その名も「オイルモレチェック」です。

漏れがあると濡れた感じになって発見しやすくなるそうです。

吹き付け用にロングノズルも購入。
ストロー部分の長さは30cmです。

まずはパーツクリーナーのノズルを取り替え、

まずはパーツクリーナーでオイル跡を洗います。

次にオイルモレチェックのノズルを取り替え、

吹き付けました。エキマニと触媒が汚れました。

吹き付けててもスプレーの勢いで流れてしまいます。
ちょっと放置。

何度か吹いて放置を繰り返したら、塗れた感が出てきました。

約30Km走行（すべて下道）。特に変化なし。

オイルが漏れると見た目でわかるそうです。

約60Km走行（高速道路含む）。特に変化なし。

大丈夫そうですね。

1週間後。
オイルモレチェックの白い粉を洗い落とすため、段ボールに新聞紙を洗濯ばさみで固定して、エンジンの下に敷きます。

かなりがんばったけど、パーツクリーナーの勢いではちゃんと落ちませんでした。
1週間置いたからかも?

エンジンブラシ（豚毛）でこすったら落ちました。
この写真はエキマニのterの辺りをこすったものです。

でも、乾いた状態でこすったので、粉がすごく飛び、浮遊し、停滞しました。防塵マスクとゴーグルが必要です。また、ブロアーで飛ばすか（飛ばしきれるかわかりませんが）、または水圧で流すような洗い方をする必要がありそうです。

また後日チャレンジすることにします。

なお、遮熱板は豚毛ブラシで傷がつきました。メッキには使えません。ご注意を。