トヨタ博物館にて(2010/3/19) 【その1】
投稿日 : 2010年03月21日
1
トヨダAA型 乗用車
1936年9月に発表されたトヨタ初の乗用車。この展示車両はトヨタ自動車㈱の創立50周年を機に当時の図面をもとに、エンジンまで含めて当時の姿に復元・・・。
(説明パネルより)
要するに「レプリカ」です。
2
ベンツ パテント モトールヴァーゲン(レプリカ)
1886年 ドイツ
ガソリン自動車の第1号といわれるベンツの三輪車で、1886年に作られた。棒ハンドルで前輪を操向しており、時速15kmの走行が可能であった。
(説明パネルより)
この当時からデフ(差動装置)はありました。
3
フォード モデルT(1909年、アメリカ)
ベルトコンベア式大量生産によるコストダウンや運転を簡素化するメカニズムで車の大衆化に比類のない貢献をした。1927年までの19年間で1,500万台以上が生産された。
(説明パネルより)
4
2階の一画には「スモールカー大集合」を開催中でした(3/19~6/27の期間限定開催)。
5
スモールカー展にて、ホンダN360
6
スモールカー展にて、
国民車構想の1台、パブリカ・デラックス
7
新館展示場にて、セリカ・リフトバック(1973年)
こちらの新館は1999年、トヨタ博物館の10周年として開館。こちらでは日本のモーターリゼーションの歴史を人々の暮らしと生活文化、自動車との関わり・・・(展示ガイドから)
8
新館展示場、1945年から1975年までを、5年毎の時代背景の品物も一緒に展示。面白かったのは当時の新聞記事、車の値段も見ながら感心します。
初代カローラ(1966年)は、言うまでもなく、そのマイカーブーム(1965~1975年)の代表車。
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