白一色では味気ないので、ストライプを入れました。フィルムの購入前に動画でイメージトレーニングして準備完了!大丈夫か?
スリーエムのラッピングフィルムが貼り易そうでしたので、無料の色見本を取り寄せて、往年のロータスで見たグリーンに近そうなものを専門店のサイトで購入しました。あと便利なナイフレステープとスキージ、細目のカッターナイフを購入したのは昨年末でした。
ウォッシャーノズルとノーズバッチの中心を結ぶラインをセンターとしてマスキングテープを貼ります。
2本のシンプルなレーシングストライプにするので、マスキングテープの幅のところと、ストライプの幅にしたいところにナイフレステープを貼っていきます。
フィルムをかぶせてエアーを追い出していくのですが、スリーエムのフィルムをよお~く見ると、エア抜き用の非常に小さい穴が規則正しく開いており途中にできた気泡もきれいにエア抜きができるようになっていますね。よく考えられています。
ヒートガンで軽く温めて密着させたら、ナイフレステープでカットしてマスキングテープを剥がせば出来上がりです。
ノーズコーンとボンネットとスカットルを一気に貼ったのですが、それぞれの境目の中間でカットしたら、ノーズコーンとスカットルはストライプのつなぎ目の隙間が目立ってしまったので、ノーズコーンとスカットルはもったいないけど剥がして廃棄、別々にやり直しました。
ノーズコーンの下側はナンバーが付くのでストライプは貼りませんでしたが、ナンバー取り付け後に違和感ないか見てみましょう。リアパネルも同じ手順で貼り付けて完成です。

少し淡いグリーンが良い感じ! と自己満足です。エンジン無いけど。
ついでにマスキングしてほったらかしにしていたセブングリルもウレタンスプレーで塗っておきました。これを塗るためだけに2液のウレタンスプレーはもったいないのですが、塗装に出すよりは少しだけ安上がりでしょうかね。しつこく6回ほど重ね塗りしましたが、やっぱり余りました。廃棄です。
「7」のエッジ部分はマスキングが完全にはできないので、荒い仕上がりになってますが、古いセブンなので問題ないことにします。気になったらタッチペンで補修ですね。
先日久しぶりに主治医のところに行ってみました、相変わらず忙しくされておりましたが、ランチアの狭角V4が仕上がっていたので、次は私のエンジンに着手してもらえるのでしょう!・・・たぶん、おそらく、きっと。
エンジン完成までに、ウィンドウスクリーンやノーズバッチの取付とボタンファスナーのリベット打ち、あとはシートを何とかしてみようか、どうしようか。
あ、動かないまま車検が切れたので、車検整備もできることはやっておきましょうかね。
ではまた。
Posted at 2023/02/15 22:05:59 | |
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