TGクラフトさんにお願いしていた待望のオルタネータ換装キットが来ました!
元のオルタの脱着はアッパー側のクーラントホースを外す必要がありましたが、新しいオルタは小さいので何も外すことなく楽に装着できました。削り出しと思われるプーリーや冷却効率のよさそうなケースで信頼性の高そうな外観です。元のオルタはケース結合のボルトが回り止めの四角な頭がついた特殊パーツを使っているところとかは味があって、これはこれでよいのですが・・・。
元のオルタ出力の+Bは2本の平コネクタで接続されていましたが、交換するオルタの端子はボルト&ナットの1端子での接続になるので、ケーブル側の端子交換です。思ったより太めの配線が使われており、ひとつの端子にまとめるには割りと大きい端子がいるなぁ、ということで手持ちの端子をゴソゴソ探して交換できました。ちなみに右はΦ6の端子で左が今回使用した圧着端子です。
取付と配線も終わり、Vベルトをかけてみると少し長かったので、少しだけ短めのベルトを手配しました。ちなみに元のベルトはミツボシのREMF-1300Tで、生産終了品でした。30インチでは少し長いので29インチか?念のため28.5インチも手配しておきました。
とりあえず、アイドリングで14.2V出ており、チャージランプも消灯、で問題なさそうです。これで安心して公道に出ることができます。
では、また。
Posted at 2021/10/23 23:39:34 | |
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