• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

やっぱりセブンのブログ一覧

2021年10月26日 イイね!

Vベルト交換

手配していたVベルトが来たので、交換しました。
元のVベルトは30インチ、購入したのでは29インチと28.5インチ。
まずは29インチをつけてみると、固定ネジは調整用ステーのおよそ中央あたり、これより短くなるとオルタネーターのボディがホースを圧迫しそうな感じ。
今はホースに軽く当たっている状態で28.5インチは付けるまでもなく却下。
29インチに決定!

ちなみにクランクプーリーの外径は101m/mでしたが、見づらい状態で測ったのでいい加減かもしれません、参考まで。
alt

alt

alt
以前、K山自動車さんにタイミングベルト張りすぎ、って言われていたので、ついでにVベルトも調整して、キャブはかぶり気味ですが福山のK山自動車さんまで片道40分の試運転してみました。見てもらったらタイミングベルトOKで、Vベルトはもっと張りなさい、今張ってみ。ということで、ちゃちゃっとやってOK!忙しそうだったので早々に引き上げました。いつもありがとうございます!

あとは、オイルとクーラント交換して、キャブ調整を楽しむとしましょうかね♪
TGクラフトさん、お世話になりました~!!

では、また。
Posted at 2021/10/26 17:39:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月23日 イイね!

オルタネータの交換

TGクラフトさんにお願いしていた待望のオルタネータ換装キットが来ました!
元のオルタの脱着はアッパー側のクーラントホースを外す必要がありましたが、新しいオルタは小さいので何も外すことなく楽に装着できました。削り出しと思われるプーリーや冷却効率のよさそうなケースで信頼性の高そうな外観です。元のオルタはケース結合のボルトが回り止めの四角な頭がついた特殊パーツを使っているところとかは味があって、これはこれでよいのですが・・・。
alt
alt
元のオルタ出力の+Bは2本の平コネクタで接続されていましたが、交換するオルタの端子はボルト&ナットの1端子での接続になるので、ケーブル側の端子交換です。思ったより太めの配線が使われており、ひとつの端子にまとめるには割りと大きい端子がいるなぁ、ということで手持ちの端子をゴソゴソ探して交換できました。ちなみに右はΦ6の端子で左が今回使用した圧着端子です。
alt
取付と配線も終わり、Vベルトをかけてみると少し長かったので、少しだけ短めのベルトを手配しました。ちなみに元のベルトはミツボシのREMF-1300Tで、生産終了品でした。30インチでは少し長いので29インチか?念のため28.5インチも手配しておきました。
alt
とりあえず、アイドリングで14.2V出ており、チャージランプも消灯、で問題なさそうです。これで安心して公道に出ることができます。
alt

では、また。
Posted at 2021/10/23 23:39:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月23日 イイね!

戻ってくるのはいつもセブン

戻ってくるのはいつもセブンポルシェに乗ろうが、エリーゼに乗ろうが、戻ってくるのは、セブンでした。代わりになるものがないクルマです。
Posted at 2021/10/23 09:13:11 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年10月22日 イイね!

オルタネーター手配とスターターモーター交換

色々と手を入れてきまして、なんとか公道に出ることができそうな状態になったので、
キャブ調整を兼ねて試運転しました。途中でジェットを交換してエンジンをかけようとしたところ、セルが回らない・・・、水温センサーの配線を外しファンを止めても、セル回らず・・・、しばらく休憩させて、何とかセル回って帰還できました。バッテリーは結構な容量のものに交換したし、バッテリーケーブルは短縮化して圧着端子の交換もした、抵抗になりそうなカットオフスイッチも外した、ので大元のオルタとスターターに手を付けざる負えない状況になってきました。
エンジン回転数を上げてもチャージランプが消えないことがあり、キャブ調整どころではないので、キャブはぐずった状態のままで、予備バッテリーを積んでK山自動車さんに相談に行きました。すぐにオルタネータのチェッカーをひっぱり出してくれて、これでチェックしなさいと。電圧やリップルなどのチェック方法を教えてもらいチェックしましたが、問題なし・・・。オルタネータは新車当時のもので、交換した方がいいよ、との結論、ありがとうございました!
alt
alt
今でも購入可能なオルタですが、レギュレータもいかにも当時ものといった風情で、ま それはそれでよいのですが、頻繁に交換されたという記事も散見されますので同じものの購入は二の足を踏みますね。悩んでいると、みんカラでTGクラフトさん製のオルタの記事を見つけまして、即!お願いしました。DIY派の私にとってはTGクラフトさんは信用できますので。
オルタ交換に先立ってUKに発注していたWOSP製のスターターモーター(日本ではセルモーターの呼称が市民権あり?)がUKから到着していたので、まずはこちらを交換です。
やっぱりUKは財布に優しい、自己責任ですが手軽に輸入できる時代に感謝です。
alt
購入したスターターはリダクションでトルクア~ップ!、圧着端子も付属していたので交換して、装着!ポン付けでした。
alt
セルを回してみると・・・キュンキュンキュン、ぶおおおーんんっ!!て感じで、軽々とフラーホイールを回している感じですし、なにより音がイイ。音を変えるために交換しても価値がありそうなくらいです。
スターターは新しくなりましたが、オルタ交換しないと安心してキャブ調整に出かけることができませんので、もうしばらくガレージでゴソゴソします。

さて、やっと季節が進んでイナバのガレージの中は今が快適な状態です。
スチールガレージの夏は熱中症まっしぐらの暑さで、壁面には断熱材をはめ込んで、天井は断熱材とベニヤ板をビス止めで貼り付けてみましたが、鉄板の輻射熱は容赦ありませんでした。今夏はガレージに籠る時間も多く、倒れる前にスポットクーラーを導入しました。
alt
おかげで快適な作業ができました、もっと早く買えばよかった・・・。これがないと夏のガレージは楽しめませんね。但し、TIG溶接時はアルゴンガスが飛んで行ってしまうため、扇風機もスポットクーラーも止めるので、短時間で一気に汗だくになりますが、許容範囲です。
来年もきっと活躍してくれることでしょう。

では、また。
Posted at 2021/10/22 21:39:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月19日 イイね!

キャブのオーバーホール、プラスアルファ。

今日の振り返りは、ウェーバーのO/Hです。
バラした後にヤマハのキャブクリーナーで軽く掃除して、O/Hキット組み込んで終了、エンジンをかけてみました。
セルの回りが重いが、フツーに始動して、アイドリングしてます、しかしアイドリングが高く1400rpmくらいから落ちない。WRCのラリーカーのような感じで、アイドリングで頻繁にファンが動き出す始末。アイドルアジャストスクリューもこれ以上は下がらないところまで緩めてるし、スターター(チョーク)も戻っているし、点火時期も5度~6度だし、エアー吸っているかと思い、パーツクリーナーを吹いてみても変化なし。う~む・・・、キャブを外してインナーベンチュリーとアウターベンチュリーを外してバタフライをパカパカすると、全閉状態でバタフライの隙間から光がしっかり漏れているのが見えました・・・。交換してみようかな、ということで、オーバーホールのとき以上に全バラしです、というか外せるものは全て外します。
alt
バタフライ交換は前からやってみたかったのですが、素人がやっちゃいけないようなイメージがありました。国内で交換用のパーツは殆ど流通してないのは、素人さん方は手を出しちゃいけねぇんだ、と解釈してましたが、自分のクルマなので自己責任で、楽しむことの方が私にとっては重要なのです。お世話になっている福山のK山自動車さんはありがたいことに自分でやることへの応援をしてくれます。測定器を引っ張り出してくれてこうやって使いなさい、とか困ったことへのアドバイスとかは助かります。

ということで、海外のウェーバーパーツ屋さんにオーダー!
ホント、なんでも手に入るんですよね、素晴らしい。安い!早い!クルマ文化の違いはパーツの金額に表れてますねぇ。
輸入パーツの日本国内販売は輸入費と手数料と在庫リスクを乗っけた価格になっているので致し方ないのでしょうが、何とかならないものかと思うのは私だけでしょうか。もっと手軽に楽しめたらと思い続けているうちにCO2を出すエンジンの生産は終了するのでしょうね。
で、バタフライとシャフトのセット×2とその他のパーツが無事届きました。
alt
元のバタフライの取り外しですが、固定ネジのカシメ部分をやすりで削りましたが、どうやってもネジが回らず・・・。あきらめて、どのみち交換するのでドリルで破壊して取り出してやったぜ。
組付けは慎重に位置合わせして、バタフライのねじはロックタイトで固定して、組み立て完了です。
alt
画像の通りキャブ本体はあまりきれいにしてません、そのうち手を入れれば良いかなと。
シャフトの両サイドに取り付ける革製のシール材にグリスを塗ったのですが、シャフトとのはまり具合がきつく、バタフライの動きが少し重いのが気になりますが、そのうち馴染んで軽くなるんかなぁ。きつい方が2次エアーの吸い込みが少ないのはわかるが・・・。
交換の経験ある方いましたら情報頂けると嬉しいです。
alt
ねじロックが固まるまで数日放置して、エンジン始動!おお、1000rpm以下まで落ちました!タコメーターが1000pm始まりなので、どこまで落ちたのかはわかりませんが、吸気圧も交換前より揃っていて、グッジョ~ブ!
1000rpm以下がわかるタコが欲しくなりましたが、それより前にまだまだやることがあるので、ひととおり終わって考えることにしました。

ん~、低いアイドリングで安定していると気持ち良いですね~♪

では、また。
Posted at 2021/10/19 22:49:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「紆余曲折あって、エンジン完成! http://cvw.jp/b/3399770/48542693/
何シテル?   07/14 17:31
KENT、ロータスTCからの、1700BDRに辿り着きました。 ポルシェもエリーゼも良かったけれど、やっぱりセブンでした。 よろしくお願いします!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/10 >>

     12
3456789
10111213 14 15 16
17 18 192021 22 23
2425 2627282930
31      

愛車一覧

ケータハム スーパーセブン 1700BDR ケータハム スーパーセブン 1700BDR
ケーターハム 1700BDRに乗ってます

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation