続きましては、点火系です。
バッテリーはオデッセイがついていましたが、容量的に不安なので、国産の鉛に交換しましたが、小さいやつでもボンネットに当たってしまうのと、バッテリーが充電済の新品なのにセルが回らなくなることもあったので、走らせる前に更に容量アップで背の低いヨーロッパ規格で手ごろな値段のBOSCHに再度交換。結局セルの問題は、後日スターターモーターとオルタネータの交換を決意するのでありました。うぅ・・・、DIYとはいえ、どんどん諭吉が出ていく・・・。
コイルもついでにBOSCHの手ごろなヤツに交換、プラグコードはいつものウルトラに交換。カムカバーの再塗装と相まって、おぉ♪なんかいい感じ、とにやけるのは自己満足のDIY効果が多分にあるのでしょうね。
下の画像のバッテリーは交換ひとつ前の国産一流廉価バッテリーです。
1-2-3イグニッションのデスビキャップ取付時にガタがあるような気がしたので、よーく見ると、クラックがぁぁ・・・!
国内では流通していないタイプなので、代理店で買うしかなさそう。
国内で手配した後、BURTON POWERのサイトを眺めていると、半額以下・・・?!。
予備にもう1個とついでにローターも輸入しておきました、とほほ。
KENT、ロータスT/Cにはウルトラの同時点火をつけており、良かったので今回も、と思ったのですが、残念ながら生産終了していたんですね・・・。しょーがない、1-2-3イグニッションの実力を見せてもらいましょ~っ!
それから、バッテリーのカットオフスイッチがついていましたが、心配性な私は昔からバッテリーターミナル脱着主義なのと、バッテリー搭載の邪魔にもなりましたので、撤去!
ヒーターはすでに撤去済みですが、前オーナーによるとヒーターコアを外した部分の穴からエンジンの熱がコクピットに入ってくるおかげで、十分あったかいらしい。確かにBDRSのエンジンの熱量はかなりのもので、今までのKENTやロータスT/Cとは違うようには思いますね。ま、この冬に身をもって確かめましょう。
今日はココまで、ではまた。
Posted at 2021/10/17 20:46:00 | |
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