静岡県を拠点に活動しているフェアレディZ オーナーズクラブのZproject Shizuokaでは、毎月ツーリングを行っています(コマーシャル・笑)。
今回のツーリングでは

スズキ歴史館へと行ってきました。
赤Z様で東名高速道路を控えめなスピードで走りますw
メンバーさん達との待ち合わせ場所は、

本東名 牧之原サービスエリア。
集合するのはサービスエリアのなるべく他の車に迷惑がかからないように、なるべくはじに止めます。

というわけで、今回のツーリング参加台数は6台。

白のアウディさんは元Z32乗り。
ジムニーのオーナーさんはZ34ロードスターの現役オーナーさんです。
目的地がスズキ歴史館だったからジムニーだったのかなw
というわけで、

スズキ歴史館の駐車場に到着。
ここでは事前に予約が必要だそうです。
受け付けを済ませたら、

とりあえずトイレwww
入り口にはすぐに隼が。
1階のフロアには現行モデルがズラリ♪
このくらいの年式の軽自動車は車名があまりよく分かっていません。
(-_-;)
さすがスズキ。

バイクもズラリ♪
スイフトって良い車ですよね。

初代スイフトも結構好きだったりします。

申し訳ない事に僕はバイクが全然分かりません。
( ̄▽ ̄;)
自動販売機の中身をよく見たら?

マイティーボーイのキーホルダーが!
買っちゃおっかなぁ………。
2階に上がるとスズキの海外工場で生産されている車両のパネルがありました。

こう見るとスズキもいろいろと海外専売車があるんですね。
静岡県浜松市辺りを遠州地方と呼ぶのですが、遠州地方出身の偉人のパネルがありました。

その中には本田宗一郎さんのパネルがありました。
片山豊さんのパネルが無かったのはちょっと残念です。
(-_-;)
すると航空自衛隊の展示コーナーもありました。

シミュレーターが使えなかったのは残念です。
スズキの原点でもあるはたおり機の展示もありました。

はたおり機は昔各家庭にあったような足踏み式ミシンのような大きさの物から、

画像では伝えきれないほどの大きなはたおり機がありました。
自動車の組み立てラインを模した展示もありました。

こうして車って出きるんだぁ。
なんて思いました。
実際はもっと長いラインなんでしょうけどね。
こんなクルマもありました。

パッと見2ドアですが、もしかしたら観音開きの4ドアなのかもしれません。

近くにこの車を説明したパネルがあったのですが、

トランクに見える部分は、

このようにすることもできるようです。

ちょっと日産のEXAを思い出しました。
こちらをよぉく見ると、

ステアリングの向こう側に車速が出るようです。

ここではS13のフロントウインドウディスプレイを思い出します。
となりにあったのはスズキの3ナンバーセダン キザシです。

純正の赤なんてあったんですね。
少し見づらいのですが、窓には開発者さん達のものと思われるサインが多数ありました。

余談ですが、僕が住む静岡県沼津市でキザシを見た場合、かなりの確率で警察の捜査車両ですw
そしてこちらにはクルマのカットモデルがありました。

いろいろな所に補強用のバーがありました。
スプラッシュを使ったクレイモデルがありました。

インパネや、
シートの素材選び?

この装置…、なんだっけ?
(^-^;

鏡を真ん中に置いて、左右色違いのモデルを見て、

志村けんさんの鏡を使ったコントを思い出しました。
そしてクレイモデルの作業イメージの展示もありました。
スズキのバイクの原点とでも言うべきモデルでしょうか?

自転車にエンジンが付いている感じでした。
そしてスズキのクルマの原点?スズライト(?)が展示。

本当に【小さなクルマ 大きな未来】が具現化されています。
他のクルマも多数展示されていました。
塀の中を覗いていました。
ブロック塀の隙間から動画を見る事ができました。

やっぱりこの頃の車って小さいんですね。
小林麻美さん懐かしい。

マイティーボーイ。
ほんのわずかな期間ですが、マーボーに乗っていた頃もありました。
懐かしいカルタスやエスクードなんかもあり、
エスクードはエルトン・ジョン リミテッドエディションがあったのですが、
エルトン・ジョンさん ご本人のサインもありました。
初代アルトワークス

運転席側がスライドドアになっているアルト。
カプチーノ
X90 だったかな?

まさか市販されるとは思いませんでした(笑)。
Kei

けっこう好きなんですけど、あまり見かけませんね。
名前は分かりませんが、これカッコいいなぁなんて思っちゃいました。
スズキ歴史館。
建物自体はさほど大きくなかったと思うのですが、中身の濃い展示でとても楽しかったです。
で、
解散かと思いきや、

うなぎパイで有名な春華堂さんへと向かいました。
完全な宣伝車両のうなぎパイ トラック(勝手に命名・笑)。

もちろん向こう側の景色も見られます。
うなぎパイはどのように作られるのかも学べる、うなぎパイファクトリーへ入ると、
どうやら工場はお休みのようです。
うなぎパイはその日の気温や天候等で、職人さんが絶妙なバランスで味付け等を変えているようです。
こちらのうなぎパイの大きさ、

画像に写り込んでいる方と比べてくださいw
ここからスタッフさん達のお仕事ぶりを見る事ができるのですが、

箱詰めや梱包等はマシンが行っています。
うなぎパイの製造工程はこんな感じ。
手すりを支えているのもうなぎですw
ある程度まとまった人数で工場見学をしたので、記念のうなぎパイをいただきました。

いつ食べても美味しいうなぎパイ。
夜のお菓子として有名な うなぎパイ。
家族みんなが揃う時間(夜)に、家族団らんのお伴に、このお菓子を食べてもらいたいという気持ちが、
夜のお菓子というキャッチフレーズの生んだだそうです。
次のツーリングは来月ですが、赤Z様の全塗装が終わっていることを願っています。
間に合わなかったらミドリさんで参加かな?
(^_^;)
Posted at 2023/03/26 21:35:21 | |
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