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ネジ穴修正のキットが到着しました。

M６サイズのネジ穴にコイルインサート用に下穴6.3mmに広げるドリル、
インサートネジ用タップ（各サイズ毎に専用インサートタップがあります。）、
ネジを切った穴に挿入するコイルインサート、とコイルインサートの挿入工具です。


コイルインサートがこのように着きネジ穴の再生、補強になります。

6.3径ドリルで穴を広げました。ドリル本体が冷却水リザーバータンクに当って作業スペースがなかったので一時、リザーバータンクを外して作業しました。

次にタップ作業です。

つづく。

イグニッションデストリビューターのネジ穴が摩耗、削れて締め付けても空まわりしてしまいます・・・。

原因は強く締め過ぎたせいでトルクレンチ持ってなかったので適当にやったのがまずかったですね。
色々ネットで検索してみたら、よくある事みたいでヘリサートやらコイルインサートの製品名でリペアキットが販売されています。レースの世界でも最初からネジ穴部分をヘリサートに替えて磨耗対策しているみたいですね。

とりあえずネジ穴修正するためにヘリサート、コイルインサートで修正しようと思います。
ネジM6径用のコイルインサート、M6挿入工具、メートルねじ用タップ
ネットで注文しました。

ボッシュのリビルト品のイグニッションディストリビューターが届きました。
とりあえず交換しましたが、問題発生です。
取り付けの左右二つづつあるボルト穴の内、片側二つ共ボルト穴のネジがなめてしまっています。
やばい‼

ひと回り径の太いボルトに交換してネジ穴も切れば解決出来るかな。

久しぶりの投稿です。しかも不具合ネタです。今年、正月にエンジン始動不可になり、燃料ポンプ関連を一新しましたが

今度はイグニッションデストリビュターがダメみたいです。
仕事中、駐車場から移動した際、突然エンジンルームから「カキーン」という金属音とともにエンジンストップしてしまいました。
実際は金属バンドと共にインテークブーツが外れただけでした。これを元通りにすればエンジン始動なったわけですが
イグニッションデストリビュターが悪さしたようです。
エンジンがミスファイヤーしてエアが.逆流してインテークブーツが外れたようです。
イグニッションデストリビュターの中のシャフトからもオイルが漏れています。
純正新品パーツ欠品、生産してないそうでリビルト品に交換する予定です。


実は以前イグニッションデストリビュターを交換しているので2回目の交換です。
シャフトからオイル漏れするので値段の安いボッシュ製じゃないドイツ製の社外品を使用していました。
３ヶ月で逝ってしまいました・・・。

本日１１回目の車検完了しました。

今回交換したパーツは
ブレーキオイル
エンジンマウント３ヶ所
ステアリングラックマウント
エンジンメンバーマウントブッシュ４ヵ所
ギヤオイル
バッテリー
でした。
エンジンマウントを交換したら振動がなくなりしかもシフトフィールがかっちりした感じになりましたよ。
シフトのぐらつきがほとんどなくなり良い感じ。

次回は排気音が盛大なジレット風マフラーを純正交換とロアアームブッシュの交換します。