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ノスタルジックヒーロー別冊のハチマルヒーローという車の雑誌の取材を受けました。

クルマの外観、室内、エンジンルームあらゆる角度から撮影し最後に走行シーンを撮影して所要時間4時間ほどで終了しました。
エディターさん、カメラマンさんありがとうございました。貴重な体験をさせていただきました。

ちなみに6月15日発売のハチマルヒーローです。

またパーツを取り寄せましたよ。

何かというとシフトリンゲージをオール金属製に換えて半永久的に壊れなく、かつシフトフィーリングを
改善するという画期的なパーツです。
元々はラリー用に開発されたようです。

取り付けに関しては元々のリンクパーツに穴明け加工を要するので新たに純正パーツを取り寄せて

これを加工しようと思います。

いきなり完了画像です。
途中画像ありません。
夢中になって作業してたら写真撮り忘れました。
コイルインサートを挿入し無事ネジ穴が復活しました。
リビルト品のイグニッションディストリビューターを装着して、
調子が良くなりましたよ。アイドリングが超安定してます。

ネジ穴修正のキットが到着しました。

M６サイズのネジ穴にコイルインサート用に下穴6.3mmに広げるドリル、
インサートネジ用タップ（各サイズ毎に専用インサートタップがあります。）、
ネジを切った穴に挿入するコイルインサート、とコイルインサートの挿入工具です。


コイルインサートがこのように着きネジ穴の再生、補強になります。

6.3径ドリルで穴を広げました。ドリル本体が冷却水リザーバータンクに当って作業スペースがなかったので一時、リザーバータンクを外して作業しました。

次にタップ作業です。

つづく。

イグニッションデストリビューターのネジ穴が摩耗、削れて締め付けても空まわりしてしまいます・・・。

原因は強く締め過ぎたせいでトルクレンチ持ってなかったので適当にやったのがまずかったですね。
色々ネットで検索してみたら、よくある事みたいでヘリサートやらコイルインサートの製品名でリペアキットが販売されています。レースの世界でも最初からネジ穴部分をヘリサートに替えて磨耗対策しているみたいですね。

とりあえずネジ穴修正するためにヘリサート、コイルインサートで修正しようと思います。
ネジM6径用のコイルインサート、M6挿入工具、メートルねじ用タップ
ネットで注文しました。