スピードメーターに保護フィルムを貼る
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アリエクスプレスでメーターの保護フィルムを購入しました。価格は1000円ぐらいだったと思います。
商品名は長くて「マツダ3アクセラCX-302019 20202021自動車用インテリアインストルメントパネルメンブレンLCDスクリーンTPU保護フィルムスクラッチ防止用」というものです。
MAZDA3を購入前から諸先輩方の情報を収集していたんですが、その中でもメーターパネルのキズを心配する声が結構多かったわけです。
それなら保護フィルムでしょっと軽い気持ちでポチっていざ取り付けたわけですが、まあ大惨事になりました。
画像はフィルムを貼る前の状態です。
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まずホコリをクイックルワイパーで取り除きました。
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備え付けのクリーナーみたいなもので掃除して水滴をつけました。
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保護フィルム装着開始です。台紙が大きかったので、メーター形状に合わせてハサミで切り取りました。
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ここで初めて思ってたのと全然違う感じがしました。これ曲面に貼るってチョー難しくない?と直感しました。
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とにかく空気が抜けず悪戦苦闘しました。あっちの空気を抜けば、こっちから入ってきてという感じで、1時間近く剥がしては空気を抜いてを繰り返しました。最後はイライラMAXで諦めて、もうどうにでもなれ!とヤケクソになりボコボコ状態で終了。
こうしたフィルムって時間が経過すると、ちょっとマシになるのかなと思って、1%の期待を込めて当日終了しました。
まあダメなら剥がせばいいや、1000円だし、という感じですね。
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翌朝、恐る恐る見ると「なんということでしょう~」ちゃんと張り付いているではありませんか!
でもよくよく見ると小さなキズがあったりするので、ヤケクソは失敗したなーというか、最後まで丁寧にやれば良かったとちょっと後悔しました。
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別角度からの画像です。1000円なら合格レベルというか、メーターも見づらくないしウエスでゴシゴシ拭けるので神経質にならずに済むと言う点でかなり満足しています。
反省点としては丁寧にやることはもちろんなんですが、可能ならメーターを外して、もっと水滴をたくさん付けて貼れば良かったなと反省しています。こういうの不慣れなので、もろ無知が連発してしまいましたね。保護フィルムは両面(接着面と外側)にたくさん水滴付けないと、うまく貼り付けられないということを思い知りました。
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